- Amazon.co.jp ・本 (139ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344421608
感想・レビュー・書評
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益田ミリさんの、青春時代にやってみたかったことあれこれが書き連ねてあるエッセイ。
言われてみれば自分もやってないなぁと思うことはたくさん。でもそれをそんなに拗らせているわけでもなく…でもそういうとこを見逃さないとこが作家さんなんだなぁとしみじみ思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すぎし日の空想
「手遅れ」という言葉がずっと引っかかっていたけど、自由が手に入るのならそれでも・・・とか、思ったりしました。
引っかかるのは、私が大人でないからでしょうか。
いつかこの道を、私も辿るでしょうか。
寂しいような、楽しみなような。 -
益田ミリさんの、高校生のうちにやりたかったことがエッセイとして綴られていた。
少し古いものもあったが、なんだかこっちまで青春したくなった。 -
益田ミリさんの本の中では、共感ポイントがいつもより少なかったので、星3個になりました。
学生時代を思い出して、懐かしい気持ちになりました
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「青春、手遅れ」という題名で出版されている初版を読んだが、おそらく内容はこちらと同じそう。やはり、時々クスッと笑える、小さな思い出も切り取って文章にする、そんな益田ミリさんの魅力が詰まった本だった。それにしても、青春時代にしたかったあれこれ、時代背景も相まってか懐かしい感じで、ちゃんとおもしろかったなあ。
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私もこういう青春時代を送りたかったと思えるシーンがちょこちょこあった(^^)
今は、10代の青春時代を送っている高校生たちをみて微笑ましくなったり、可愛いなと思えたりするけれど(まだ大学生だけど)
高校生当時は、周りのキラキラした同年代の子たちが青春してるのを見て憧れてたなぁと、、
羨ましいなと思ったり、私もそうなりたい!と思ったことはあったけれど、友達とワイワイすごしたり、憧れを共有したり理想を膨らませたりしたのも青春だな、10代眩しい!と思いました。
益田さんの思考の膨らませ方、面白くて好きです!今回もすぐに読み終わりました^ ^ -
恋愛拗らせアラサーには共感の嵐!面白い!
"やり残した青春"この言葉すごい分かる!(笑)
でも今は今で、あの頃より楽しめてるはず◎ -
毒のある感じ、女版ハライチみたいでいいね
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やり残した青春のあれこれ。