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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344422957
作品紹介・あらすじ
一日五百件もの事件が発生する犯罪都市・東京で、地域警察官が見た犯罪-余罪数百件の大泥棒の手口、老女を強姦した男、手下に代理出頭させたヤクザの親分、留置場に覚せい剤を持ち込む中毒者、女児を連れ去ったホームレス…。ごく身近なところで今も犯罪は起きている!「職務質問のプロ」と呼ばれた元警察官が激白する、平和な街の裏の顔。
感想・レビュー・書評
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高橋和義『続・職務質問 東京下町に潜むワルの面々』幻冬舎アウトロー文庫。
柳の下に2匹目のドジョウを狙った的なノンフィクション。お薦めはしない。
タイトル通り、元警察官が職務質問を通じて出会った東京下町の怪しげな人々を紹介するノンフィクション。週刊誌のB級コラム的な。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作に比べて深み・コクが足りない。期待外れ。
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内部暴露(?)もあり、今回も非常に興味深い内容で面白かった。
警察24時みたいな派手で危険な大捕物というより、地域のおまわりさんとして市民とコミュニケーションをとりながら住みやすくて安全な街を維持していくということが、第一の使命なんだと改めて気付かされた。
感謝しなきゃ。
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