- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344427051
感想・レビュー・書評
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R3.3.28 読了。
女性には共感できるのかもしれませんね(笑)。ちはるさんの言ってることが私にはよく分からなかった。むしろ弟の順平君が言っていることのほうに共感できた。詳細をみるコメント1件をすべて表示-
moboyokohamaさんジャケ買い気味の私には楽しそうな装丁です。ジャケ買い気味の私には楽しそうな装丁です。2021/04/20
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「これは、僕と、僕の姉による
つかの間の、ふたり暮らしの記録です。」
そのようにナレーションがあって、僕(杉野遥亮)と、僕の姉(黒木華)による連続ドラマ全10話を、アマプラで観た。
面白い。それで、つい買ってしまった。
マンガだけで読んだ方には悪いけど、私の脳内は、既に姉ちゃんは黒木華で、「僕」のまともなツッコミを平然と受けてやがておもむろに語り始める黒木華のドヤ顔が再生されている。もはや黒木華はちょっと気弱な新人サラリーマン弟を「フッ」と弄る、恋遍歴が少しだけあるアラサー女史にしか見えない。マンガだと行間の姉ちゃんの思考はかなりの想像力が必要なのだけど、黒木華の圧倒的な演技力のお陰で、無表情な顔の裏側で、頭が高速回転しているのがありありと見える。
1巻目はソファーと台所机しか出てこないけど、私などは2人の住む家は東京郊外の一軒家、両親は長期海外旅途中で、庭の風景も知っている。なんか得した気分。
まるで、マンガをお勧めしているのか、ドラマをお勧めしているのか、不明な文章ではあるが、吉田善子脚本・監督は、原作の台詞をほとんどそのまま採用しており、ドラマをしみじみ反芻するにはピッタリの本です。‥‥やはり、ドラマを勧めているのかもしれない。-
こんにちは。いつも参考にさせていただいています。
原作は読んだのですが、ドラマ化されていることは知りませんでした。
こちらのレビューで教...こんにちは。いつも参考にさせていただいています。
原作は読んだのですが、ドラマ化されていることは知りませんでした。
こちらのレビューで教えていただいたので、アマプラで早速見ています。
原作の空気感がよくでていて、くたびれた身に効きます。
いいものを教えていただいてありがとうございます。御礼まで。2021/12/05 -
shifu0523さん、コメントありがとうございます♪
レビューが視聴きっかけだなんて嬉しいです。
同じ展開が続くけど、ニヤニヤしてしまいま...shifu0523さん、コメントありがとうございます♪
レビューが視聴きっかけだなんて嬉しいです。
同じ展開が続くけど、ニヤニヤしてしまいますね。
正直コレがアマプラにハマったキッカケでした。2021/12/06
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初読み作家さん。
僕と姉ちゃんの絶妙なやりとりに何度も笑ってしまいました。
意外にも深いことを言う姉ちゃんのキャラが素敵。
最後のオチまで楽しめました。 -
第3弾→第2弾と来て、第1弾に到着。
最初は1つのネタが長く4ページもあったのですね。
ときどき挟まれている2コマ漫画は、いきなり結論がズバッと書かれていておもしろい。
「答えはCMのあと」
「って番組は見ない」(イラッとする)
「エクササイズの本を買っても」
「やるのは1回だけ」
多くの人が 自分と同じだ と思うことを他人事として読ませちゃうのがうまいね!-
テレビ東京では2022年7月27日(水)深夜1時から水ドラ25「僕の姉ちゃん」を放送します!
https://www.tv-tokyo.c...テレビ東京では2022年7月27日(水)深夜1時から水ドラ25「僕の姉ちゃん」を放送します!
https://www.tv-tokyo.co.jp/bokuane/
ビデオ予約しなくては。2022/07/26
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もうねぇ、凝り性なんです?
ぜーんぶ読みたいのです。ふふ
いろいろ心にはまったのはあるのですが
いちいちあげたらキリないんで〜
夕食の時、僕の姉ちゃん。
☆夕飯なのに食パン
☆2種類のチーズ、みたことない野菜が皿にのってる
触れて欲しそうな光線を感じる「弟」
めんどくさいので黙っています。「弟」
まあ結局は聞かされるのですが、〜「弟」
それからいろいろウンチクを
「いきあたりばったり力は衰えを見せません。
↑(これって自分も思い当たる)
すぐ影響をうけて、すぐするけど
はぁ、いきあたりばったり力 」なるほど
弟に「2日くらいなもんです。」と言われてる
↑たしかに。
(熱しやすく冷めやすい。)
漫画を文にするの、難しい、
面白くも何もないね。
実物はもっともっと面白い、最高! -
益田ミリさん
4コマ漫画本(4コマだけじゃないけど…)
初めて読みました! 以前、喫茶店で文春
沢村さん家の4コマ漫画は見た気がするけど…
ほのぼの版(о´∀`о)
今回の僕の姉ちゃんシリーズ
めちゃくちゃ面白かった!
クスクス笑いが漏れてしまう(^∇^)
共感!共感!
弟だから、言葉丸投げ
持論を次々と言い放ち、受け流す弟
たまにムキになる(ㆀ˘・з・˘)
全く意に介さない姉(^^)
しかも…正論だからね!
“あ〜こんな、弟欲しいよ〜
こんな弟居たらなぁ〜”
こんな、弟欲しかったぁ〜なのかな…
羨ましい╰(*´︶`*)╯♡
好き勝手に持論をぶつけられる(^∇^)
とにかく、
とても癒されました♪
益田ミリさん、核心ついてる!
絶対、他の本も読もうっと…(^○^)
ホッと癒され時間大事!特に今! -
ミリさんのエッセイ本を読んでからのこの本だったので、姉ちゃんがミリさんに見....モニャモニャ...。
弟くんの平凡な感じが大好きだー! -
2人の会話と、姉ちゃんがいつもソファに横たわってるのが良い!!
わかるわかるが満載でした
大人なのに素直な弟かわいいなと思いました! -
OLの姉と新米サラリーマンの弟が家で交わす会話を漫画で描いていて、共感するものもあれば、そこまではさすがに話さないな、というものもあるが、とにかく面白い。
それにしても、OLの考えてること、怖っ。元は、anan連載漫画とのことなので、だいぶ盛ってるとは思うが。。 -
電話が苦手です。
特に電話を切るときが苦手です。
話すことがなくなると流れる沈黙。
気まずい空気が流れるんですよね。
別の話題を切り出すべきか、「じゃあ……」と何となくフェードアウトして切るか。
毎回判断に迷います。
そんな時に使えるフレーズをこちらの書籍で発見しました。
”また おいしいもん食べに行こ、うん、じゃね~”(抜粋)
「おいしいもん」という言葉が平和な雰囲気を醸し出しています。そこにお誘いのエッセンスも加えているので、こちらから切るという罪悪感めいたもの感じない。
「また」があるかどうかは、この時点ではどうでもいいのです。ぶっちゃけ、ない方が多いのでは??
相手にも不快感を与えませんし、かなり使えると思いました。
電話を切る時の定番フレーズにしておくと便利だと思いました。
益田ミリさんの本は日常生活を乗り切るテクに出会う率が高い!
ますますのめり込みそうです。