運玉 誰もが持つ幸運の素 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 114
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344428560

作品紹介・あらすじ

豊臣秀吉に強運をもたらしたスゴい秘技!
白く輝く玉を育てれば、あなたの人生は大きく変わる

運を強くするための不思議で画期的な方法を紹介し、話題騒然となった『運玉』が、新章を追加してついに文庫化です!
草履取りの立場から天下人にまで大出世を果たした豊臣秀吉。
日本の歴史上まれに見る強運の持ち主である秀吉さんは、ある秘密の技を使っていました。
それは、白く輝く小さな「運玉」を心の中で大事に育てるというもの。
実は運玉は天から与えられて誰もが持っているのに、育てている人はほとんどいないのです。
神様とおはなしができる桜井識子さんが秀吉さんに直接聞いた、運玉を育てるコツを大公開。
知ると知らないでは人生が大きく変わります!

◎運玉はいつ、どこでもらえるのか
◎ラッキーな出来事を喜ぶことがもらうコツ
◎秀吉さんは実は天下を取る運命ではなかった
◎人生の設計図は自分が書いている
◎神仏はなぜ殺人を止めないのか
◎運命を変えるには神様の助けがいる
◎一生お金持ちになれない人の考え方とは
◎スピリチュアルの世界で道に迷わないために ……など

感想・レビュー・書評

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  • 「運玉」はみんな平等に一つもらえる物。最初はビーズ大のとても小さいもの。これを根気よく磨き続けると、やがて大きな運玉に成長して幸運をもたらしてくれます。

    私も大切に育てて行こうと思いました。

  • 豊臣秀吉さんとの掛合いがおもしろい。
    ただの「歴史上の人物」だったのが「かつて日本に生きていた人」くらいに親近感がわきました。
    秀吉さん以外のエピソードもとにかく新鮮で面白かった。
    読後はほっこりな感じです。

  • 【動機】著者の本をおもしろく感じるから

    「運玉」のコンセプトへの関心はほどほどだったが、少し前に読んでいた著者の本「死んだらどうなるの」と関連した内容が幸運なことに含まれていたのでよりおもしろく読んだ。

    「天災に神様は関連していない」ということが書かれていてほっとできる。
    また、”悪”の存在を認めていることや、否定的な考えが自分に負の魔法をかけるようなことだということは、ほかのところで同様の内容を見聞きしていたとや、経験的にも納得しやすかった。

  • ※単行本の感想:
     https://bit.ly/2GFmW2S

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著者プロフィール

桜井識子(さくらいしきこ)
霊能者の祖母・審神者の祖父の影響で霊や神仏と深く関わって育つ。
1,000社以上の神社仏閣を参拝して得た、神仏世界の真理、
神社仏閣参拝の恩恵などを広く伝えている。神仏のごりやく・
ご縁・ご加護のもらい方、人生を好転させるアドバイス等を
書籍やブログを通して発信中。

桜井識子オフィシャルブログ
~さくら識日記~
https://ameblo.jp/holypurewhite/

「2022年 『運気を上げる!習慣カレンダーBOOK2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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