犬のしっぽ、猫のひげ 豆柴センパイと捨て猫コウハイ (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344431768

作品紹介・あらすじ

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  • 祝文庫化!

    センパイは14歳、コウハイは9歳になりました。【犬猫家族】 | PETomorrow(2019-12-06)
    https://petomorrow.jp/column_dog/104793

    豆柴センパイと捨て猫コウハイ | 株式会社 幻冬舎
    https://www.gentosha.co.jp/book/b2189.html

    犬のしっぽ、猫のひげ 豆柴センパイと捨て猫コウハイ 石黒由紀子(著/文) - 幻冬舎 | 版元ドットコム
    https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344431768

  • "センパイ"という名の豆柴を飼う著者が、保護猫の"コウハイ"を受け入れて暮らす様子を綴ったエッセイ。

    一見、自由気ままに見えるコウハイが、実は先住犬のセンパイに気を遣い、センパイの前では飼い主に甘えないとか、義母の猫を預かったときには、センパイとコウハイが一気に仲良くなったとか、読んでいてほっこりする。

    あー、猫もかわいいけど、やはり犬を飼いたいなぁ。。

  • 豆柴のセンパイと保護猫コウハイとの暮らし。犬好きも猫好きも楽しめる、可愛い一冊。

    …なのだが、元・犬の飼い主で、現・猫の飼い主としては〝それってどうなの?〟な部分もところどころあったので☆は2つ。

  • 犬、猫、夫と暮らす筆者のエッセイです。

    「人と犬とは上下関係。」とあるので、どうかと思って読み始めたが、どうして犬愛、猫愛に溢れています。
    ただ、途中からいろいろ引っかかる点があり、素直には同調できませんでした。

    そうはいっても、その後の事も読んでみたい気もします。

  • 猫は嬉しかったことしか覚えていないを読んでいたので、ぬくもりはあるものの、既読感があり中身が大きく変わった印象は感じられなかった。
    読みやすさが1番の利点。
    揺さぶられは残念ながらしない。

  • 犬も猫も かわいい

  • 我が家も はな 雌犬9歳、縁あってめい 雌猫11ヶ月と暮しているので、他のご家庭はどんなものかと手にとってみました。我が家とは違うもののやはり愛着は同じなんだなぁとつくづく感じました。

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著者プロフィール

栃木県生まれ。エッセイスト。日々の暮らしや犬や猫のことを中心に執筆。著書に『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』『犬猫姉弟センパイとコウハイ』『しあわせ4コマ豆柴センパイと捨て猫コウハイ』、『猫は、うれしかったことしか覚えていない』(ミロコマチコ氏との共著)など。

「2022年 『楽しかったね、ありがとう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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