共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る (幻冬舎文庫 ゆ 7-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344431935

作品紹介・あらすじ

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感想・レビュー・書評

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  • 初めてSNSで発信する人は必見です!

    セルフプロデュースについてがメインに書かれていました。どんな夢を叶えたいか、どんな自分になりたいか、それをどう発信していくか。
    そして、ゆうこすさんが体験してきた失敗と成功談も書かれていてとても参考になります。
    また、本の中ではチェックシートがあり、自分はどんな人生にしたいのか、改めて自分と向き合う時間となりました。

    私もSNSでは仕事の価値観や、プライベートにおいても大事にしていることを発信しています。
    特にインスタでは、イメージコンサルタントとしてファッションをメインに発信しています。
    ターゲットを絞った上での共感は、やはり重要ですね。

    飯島裕基

  • 「こんな軟派な本、中身薄そうだな」と思った自分を張り倒したい。
    一見、軟派なように見えるが、問いかけて、問いかけて、問いかけてくれる。何のためにSNSをやるのか。誰に届けるのか。熱量の1冊。熱量の人。
    正体は、見城イズムかもしれない。
    SNSが、スランプ気味の全ての人へ。
    中盤、人によっては物足りないかもしれません。

  • 作りためている作品があって発信したいけれど、どういう風にセルフブランディングをして、世の中と関わっていくべきか悩んで読みました。

    SNSでの発信を最終的に「仕事」に繋げるところまでデザインして書かれているのが多変参考になりました。

    SNSを運営するというのは、壮大な作業だなと実感しました。

  • YouTubeやInstagram、TwitterやTikTokを使ってフォロワーをファンに変えて行く方法。また共感してもらうことでファンと共に共創していく過程と失敗談成功談を取り混ぜた本書。ゆうこすさんのターゲットは20代女子で私は40代のおじさんだけど勉強させていただいた。

  • ゆうこすのSNSが支持される理由が分かった。戦略が分かる。目標、目的から実践まで落としこまれている。SNS始める人は必見。

  • すごい!
    印象に残る人間を、10人演じるサイコパスが必ず主流になる。

    人間は皆、サイコパスなんだ。

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著者プロフィール

(菅本裕子) 1994年、福岡県生まれ。「モテクリエイター」として、SNSを中心にタレント、インフルエンサーとして活躍中。 スキンケアブランド「YOAN」の立ち上げや、ライバー事務所「321」のファウンダー、アパレルブランド「REVEYU」、カラーコンタクト「chu's me」のプロデュースなど、多岐に渡り事業を展開。その他、著書に『#ライブ配信の教科書』など。SNSの総フォロワー数は190万人以上。

「2021年 『ゆうこすビューティー 最近自分の見た目が好きすぎるかも。になれる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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