- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344800229
感想・レビュー・書評
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千砂は黒髪ロング界の頂点にいると思ってる。閉鎖的な世界での閉鎖的な関係。冬目姐さんが「世界が滅びればいい」的なノリで筆を執ったというだけあって暗い、依存しているだがそれがイイ。
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この雰囲気が冬目さん、暗い、
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暗くて綺麗で落ち着かなくなる感じ。
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現代版の吸血鬼一族に生まれた姉弟の孤独と苦悩を描いた冬目景の初期傑作。久しぶりに一気読みした。バーズコミックス全7巻。
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日本版吸血鬼のお話
冬目先生の作品は、安心して読めるからいい。単行本になるまで時間がかかるけど。「映画化したらいいのに」と思っていたらすでにあったww
「イエスタデイをうたって」を読むとサブキャラクターにちょっと親近感沸くかも -
全7巻 完結
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寂しげだが、どこか美しさを感じる作品。
話自体は生き別れの姉弟がいっしょに暮らすという単純なものである。
しかし、作者の画風、雰囲気、間の取り方が素晴らしく、美しさまで感じるほどだった。