- Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344804524
感想・レビュー・書評
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水銀燈にそそのかされた蒼星石。→誰かの記憶の中で戦う。蒼星石は「庭師の鋏」。翠星石は「庭師の如雨露」。
→翠星石がジュンと契約を交わし、窮地を逃れるも、真紅の腕がハサミで切り取られ、nのフィールドに落ちて行ってしまう。
→記憶の海の中で、過去のトラウマをもぎとりながら、真紅の片腕を取り戻すジュン。
「何かが欠けた不完全ン亜存在だとしても、それを埋めようとしてくれる人がいる」蒼星石は未だどこかに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
翠星石の力を見るジュンたち。
そして、桜田家の住人は、のり、ジュン、真紅、雛苺、翠星石となるのでした。
のんびり流れる時間の中、第4ドールの蒼星石(そうせいせき)が動き出し、水銀燈も現れ…。
戦いもあり、ほほえましい部分も増え…です^^ -
434480452x 182p 2007・6・30 19刷
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全部で7体あるローセンメイデンの5体が集合して、アリスゲームが始まります。
ずっと一緒にいた双子ドールが、マスターの考えの違いで闘うことになった悲しさ。
翠星石が人間を嫌う理由がはっきりします。
蒼星石は、見た目といい「僕」と言うところといい、てっきり男の子人形だと思ったんですが、女の子なんですね。
球体関節人形という言葉に、四谷シモンや恋月姫を思い出しました。
まさに、彼らの世界ですね。
nのフィールドでの水銀燈との闘いで、真紅の腕がもがれてしまいます。
ここでジュンが立ち上がりました!
ドールを守るマスター、かっこいいです。
どさくさにまぎれて、翠星石のマスターにもなっています。 -
【Y】
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人間と人形。その距離と欠落した空洞を埋める何よりも大切な想い。幸せな人形は柔らかく微笑む。
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絵が綺麗。
巻き髪が綺麗。 -
アリスゲームが始まってしまいます。なので後半はシリアスです。
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銀様が真紅にお仕置きです。
ちょっと酷いですが両成敗ってことでどうでしょう。
そしてジュンががんばるのです。
こういうヘタレは大好きです。
「〜の為ならがんばる」的な。
ふふふふふ。