真夜中に降る光 (幻冬舎ルチル文庫)

著者 : 砂原糖子

• 幻冬舎コミックス (2006年5月16日発売)

感想・レビュー・書評

[櫻井サクラさんの感想 · 2006年6月2日]

●あらすじ●

喧嘩したホストの金崎新二を介抱してくれた会社員の津久井康文は、穏やかな男だった。ゲイだと聞き、なぜか強引に新二は津久井とセックスした。「金のためだ」と金を貰いながらも、すっきりはしない。体の関係を重ねながら、時々痛いものを見るような眼差しで、津久井は新二を見つめる。津久井への、胸の苦しくなるこの感情は一体何なのか･･････？苛立つ新二は！？
</br><a href="http://blsenka.seesaa.net/article/17991202.html" >感想を読む</A>