- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344808232
感想・レビュー・書評
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やっと読んだ最終巻。でも…う~~~ん…ちょっと消化不良です。この方の作品ていつも途中で霧散してしまう感じがする。芹沢さん暗殺で一旦終了となっているようです。が、まだまだこれからって時です。「(新見さんを)切腹させるために連れ戻す そんな役目は嫌だろ沖田君」なんてセリフを山南さんに言わせときながら放置とは…。この作品はわりと見知ったエピソードで構成されてたけど、作品てゆうのはあんまり史実や通説通りじゃ面白みに欠けるってことがちょっとわかった。正しいかどうかより、新選組の生き様をしっかり描いてくれることが大事なんだろうなぁと。
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芹沢鴨暗殺までで、最終巻。
虎の話や暗殺時芹沢が机で転ぶところまで、まあ本当に細かく描かれています。
ただお梅さんと君菊さん、二人も似た環境だとゴチャゴチャするので。
芹沢鴨暗殺までで終わるんだったら君菊さんが出なくても良かったような気がします。
続編を描くようなことが書かれていましたが。
今現在でも出ていないんですよね…。
続きが出るなら読みたい作品でした。 -
これて、ひとまず終了。
狼は、ひなたから、ふさわしい闇の中に。
これからの新選組は、斬って斬って斬りまくる。
主に、その刃は、自分の方に向けられていることの方が多かったみたいです。
しかし、お梅さんまで一緒に、斬っちゃったのは、ビックリしました。
覚悟……なんだろうなぁ。彼なりの。
史実かどうかは別として、この物語の中の彼なりの。 -
いいところで終わりました・・・続きがものすごく気になって夜も眠れません。函館へつれてって
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沖田の「さくやはおたのしみでしたね(ドラクエ)」に笑った(笑)君菊がほとんど芹沢の鞘当ての為だけに登場したような感じでちょっとがっかり。君菊よりもお梅がよく描かれていたなあ…好きだからいいけど。お梅さん。芹沢粛清の時、ただ逃げ惑うだけではなく少しは反撃して欲しかったよ芹沢さん。これで完結かー、と思っていたら形を変えて続くだってー!?続きが出たら…どうしようかな。買う、か?
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ええ?これからやのにもう終わり?なーんて思ってたらどうやら続くみたいです。ホッ
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芹沢粛清、第一部完って事で。
なんかね、今後は単発で描いて行くらしい。
それでも良いから五稜郭まで描き続けて頂きたいですね。
ネタバレ
史上最高に女顔(斎藤さん漫画の主人公顔)小柄な土方さん
左之助とか、平助とかも美形・子犬とか(笑)
だったら皆美しく描いてもらってもいいくらいです( ̄∇ ̄)
大河の新撰組キャスティングでイィオトコだったヒトは大概逆かな<暴言スイマセン
ココの沖田は長身で飄々とした感じですきだ。
芹沢粛清時、鴨居に刀をとられるエピは潰してあったのが
気になる・・・絵的にもったないよなぁ・・・
芹沢の死に方が頁数足りなかったん?って感じ。
まぁ、かなり刺されて斬られてるけど。
梅にもってかれた感があるね。
ピークは4巻の佐々木惨殺の顛末。
諸説あるエピですね。
佐々木もあぐりも非常に愛らしいのも効いた。・゚・(ノД`)・゚・。
ココで佐々木が死んじゃうので、見世物小屋で
芹沢がインネンつけるトコに仲裁に入って治めるとか
豪胆さを見せる場面が無いのは残念。
でも割と省かれそうなエピ・人物とかが
ちゃんと描いてあったりもして<フョクションとしても
進行は遅いけど、私的には新撰組漫画として有りかな。
単発だったら、時間軸バラバラでもいいしな。
その都度、誰目線って出来るし。
今後は死んでくエピばっかかな・・・
平助んとこ読みたいんだけど。
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ひと段落です。斉藤さんの絵が大好き☆新撰組についてある程度の予備知識がないと私にはなかなか難しかったのですが、でも全体的に艶っぽい、大人めの漫画です。大好き☆