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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344808799
感想・レビュー・書評
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中々素直になれない意地張りな和真と律。言いたいことを言い合って口喧嘩をしたりもするけれど、2人でお店に立っているときはなんだか自然な感じがした。相手のことが気になって、なんとか理解しようとしているのも伝わってきて、楽しくなってくる。ゆっくりと進む焦れったくなる2人の恋を応援したくなるような話だった。
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【あらすじ】
インテリアデザイナーの今成和真が、亡くなった父の残した古びた喫茶店を訪ねると、そこには浅葉律という男が働いていた。店を売ると伝える和真に、律は店を執めないと主張。しかも昔の男からもらった慰謝料を店の運転資金に、と言い出す始末。説得するため律のもとを訪れるうちに店を手伝うようになった和真は、謎めいた律に次第に心惹れるが…。
【感想】
作家買い -
★3
読了日:? 出版日:11/2006 -
2006/11/15
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古びた喫茶店が舞台。
お金を受け取った律の思い、ピュアだ。
キスの仕方を教えるところが良かった。
帯のキャッチフレーズ「俺と、寝てみる?」が本文と合っていない気がする。
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