- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344810082
感想・レビュー・書評
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面白かったですねぇ!最近ヤクザものはあまり読まないんだけれど、せっかく李丘さんが気に入って色々読み漁っているので購入したんですけれど、まぁヤクザだな~とは思うものの、カッコいいね! 鋭がいいわ!ホント男気溢れてますね。 颯洵の執着もいいし、なによりもテンポが良くって楽しめました!
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⇒『この愛を喰らえ』
『この運命を笑え』
<リンク作品>
『その純情を暴け』 -
★3.0。極道なノリが平気な方なら難無く萌えられると思うのですが、苦手な私はやっぱり話の面白さはともかくとして、萌えられなかった。
作者さんが好きで、苦手な極道でもこの方の作品なら萌えられるかも…と思ったけど、苦手なものは苦手だった。 -
漢気溢れる鈍感受け!
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体調が悪かったのか、あまりピンとこなかった。
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若頭x板前 若頭の鬼畜っぷりが最高
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ヤクザ×小料理屋板前
黒髪短髪つり目性格男前受けが好きならかなりお勧めできます。
私は大好きです!昔気質な元ヤクザでしかも着物がエロくてハァハァ‥
攻めが容赦ないので怖い。受けはオカン気質。 -
タイトル:この愛を喰らえ
著者名:李丘那岐
イラスト:九號
■Story■
渡木阪鋭はヤクザの家に生まれたが、父である組長の死とともに組を解散、
小料理屋の主となって二年経つ。
鋭の店には元組員や隣接する緋賀組若頭・緋賀颯洵がやって来て賑やかだ。
颯洵とは子どもの頃からの知り合いだったが、偶然再会して以来、
常連となったのだ。ある日、颯洵から押し倒され面食らう鋭。
次第に颯洵の存在を意識し始めるが…!?
■感想■
極道気質の“漢”な鋭が、颯洵へ気持ちが傾いてく様子は
読んでいて「雰囲気にもっと流されろよっ!」と思うこともしばしば。
しかし、刺された颯洵を見た鋭の取り乱しようには、感服。
身を委ねると気持ちを固めた鋭の、ちらほら見せる照れた表情には
颯洵でも敵わないだろうと思う。だってメロメロだものな。
普段そんな雰囲気は微塵も感じさせないが。
漢の世界を垣間見たい方へはオススメ。 -
気持ちよく最後まで読めた本。受けがなよなよ・そよ風に吹かれただけで折れそうな奴じゃないし、女顔じゃない。攻めに負けてないかっこよい奴。
常連の女の子はかわいいいよ。 -
拍子抜けしつつ満足!!
のじくん聞きたくて聞いたんだけど、遊佐さんにやられた…!
だんだんキャラが崩壊してるって言うか、内に秘めた思いが溢れだしてるというか…(笑)。
あの落ち着いた雰囲気どこいった!(笑)
そんなわけで遊佐さんも好きなあたし的には満足な配役でした。
達央はブラコンが可愛かった!!
最後に遊佐さんと出てくればもっとよかったのに(笑)。
だだっ子可愛い~。
のじくんは相変わらず可愛かった!
こういう男前はあまり聞く機会ないから新鮮!
なんて癒し系!!
たまにすごく聞きたくなるんだよね、のじくんって。
だから好き(笑)。
杉田はキャラ設定読んだだけでどんな感じでくるか想像ついたのがあたし的に残念。
トークCD作るのはいいけど、ないならないでそれなりのトークも入れてほしいよな!
あたし的にサイバーの売りってトークがあった気でいたけど、そうじゃなくなったのか。
だってCDの締切過ぎたら手に入らないわけで、そういう人も考えて欲しいわけで。
ちょい配慮足りないよなあー。
だったら最初からないほうが諦めつくっていう(笑)。
半端に入れられたら気になるって。
でも遊佐さんの話をしてくれた達央に感謝(笑)。