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- / ISBN・EAN: 9784344813199
感想・レビュー・書評
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わたしの六月はゾンビ月間。
敗戦の色濃い武田軍の逃走譚withゾンビ。
武田家を建て直して反撃するために、なんとか敵の包囲網を抜けねばならない。
姫を守るため、赤備えの中の特に精鋭なメンバーで安全な場所を目指す。
・・・と、いった基本的な部分も説明が薄く、個性を掴んだり感情移入する間もなく展開してしまう。
こんなタイトルだから読者にはゾンビと解るし、多分所謂ゾンビなんだろうけれど…要素が絡まり個人的には消化不良。
多分面白いんだろうけど、分かりにくい。
解りやすく描いてくれていたら・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感情移入する間も無く話が進む、歴史好きだけど
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ゾンビがゾンビゾンビしい漫画です。
画面からあふれんばかりのゾンビをバッタバッタと倒す赤葬兵の一人ひとりに個性があって好きになれました。 -
【覚書】
本の山から発掘されて、メモり忘れてたのを思い出した。
で、赤葬兵って…忍者とは違うのよね?(そのレベル)
そんでもって武田の若様がそういうコトなのですね。これは…うーん…。
しばし様子見。 -
最強の名を欲しいままに栄華を誇った甲斐の武田も、織田・徳川によってついに滅亡へと追い込まれていった。
当主・勝頼は嫡男として信勝を名乗り認知されている紗羽姫に、“一騎で400の兵に匹敵する”と言われる特殊部隊『赤葬兵』を護衛につける。
織田・徳川軍を蹴散らし、着々と歩を進める赤葬兵であったが、死者が蘇り、生ける者を喰らう現象が次々と発生し、困惑の中、身を隠しながら逃走を続ける。しかし、ついに目の前に雲霞の如き死者が広がる光景が現れる――・・・。
(2008/6/1 読了) -
エグイ。そしてグロい。
でも内容は面白いです。武田の赤備えの中でもさらに選ばれた兵・赤葬兵。天目山を目指して武田勝頼と信勝を連れていきます。
一騎当千と言いますが、ここでは一騎当四百(語呂悪いなぁ)と本田忠勝さんが言っていました。赤葬兵一人で普通の人400人前戦うってすごい。副隊長の土屋昌恒かっこいいですな。片手千人切りは伊達じゃない!
しかし、ゾンビって…。 -
惣六郎かわいいよ惣六郎