- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344813298
感想・レビュー・書評
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聴覚障害という設定だけど、設定を生かしきれていない印象。受けが本当にいい子なはずなのに、逆にイライラするくらいの健気さで自己嫌悪した。
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挿絵が神
お話としては、予想できる展開
キャラも好きだけど、普通 -
原作が漫画なら読みたいと思ったんだけど小説だった(笑)。
とりあえず、これのゆうきゃんやばい。
ゆうきゃんが優しい感じで喋るの、すごく好きかも。
好きかもっていうか好きだよ!
気づいた(笑)。
英司は気付けませんでした。
たけぽん系?
あと堀江くんも気づけませんでした。
聞いたことあるなぁと思いつつ…誰?みたいな(笑)。
覚えるほど聞いてないからな、仕方ないけど。
潤は……いつも通りの感じ?
結構ポソポソと喋る役をよく聞くので、いつもの感じ。
さて、音が聞こえない話。
ゆうきゃんだけ手話が気になった。
え、そこ区切っちゃうの?みたいな(笑)。
でも話しながらしてるってことだったらしいから、いいのかなぁ。
英司みたいに全部ゆっくりすれば変なところで切れなくて済んだと思うんだけど。
むしろ名前のところを区切ってもいいよ(笑)。
指文字、めんどいから。
でもちゃんとメールと書き文字と手話と全部違って聞こえたからすごいなぁと思った。
2枚組にする必要はあったかなぁ…と思わなくもないけど、まぁそんなに悪い内容ではなかったのでいいかと。
個人的には1枚目で終わっても問題はなかったんだけどね。
あ、でも2枚目の潤にちょっと怒った感じのゆうきゃんは好きかも。
結局ゆうきゃん大好き。
基本的にくっつくまでの紆余曲折が好きなのでなくても大丈夫ではあるけど。
スピンオフはお兄ちゃんの話ですか?(笑)
過保護になるのはわかるなぁ…あたしも兄弟にいたら過保護になるかもだ。
トークは特典CDに。
英司司会で潤・ゆうきゃんと別で潤と光くん。
爆笑はないかなぁ…。
光くんの入り方はおもしろかったけど。
声が…(笑)。
特典トークはゆうきゃんと潤。
暴走せずに結構真面目な話。
こういうトークも珍しい。
本編が難しい内容だったから、それに絡めての質問だとやっぱり真面目な答えになるみたいです。
個人的にはゆうきゃんに対する潤の「絶対B型でしょ!」と若本さんのネタがおもしろかった(笑)。
絶対にB型ってまた言われてるなぁと思って(笑)。 -
【原作】杏野朝水
【キャスト】牧野登和 : 福山 潤 / 本多滋人 : 中村悠一 / 牧野輝 : 緑川 光 / 武士 : 花輪英司 / セイ、同級生 : 堀江一眞 / 登和の母 : 桐山ゆみ / 登和の父、飲み屋店員 : 里 卓哉 / 手話サークルの会長、先輩A、モデルA : 山中真尋 / モデルB : 徳本恭敏 / 滋人の元彼女、先輩B : 亀岡真美 / 先輩C : 里郁美 / 先輩D、スタッフA : 高橋まゆこ / 先輩E、スタッフB : 許 綾香
【発売日】20090628(Atis / 2枚組)
中村×福山。
【ストーリー】聴覚障害のため、音が聴こえない大学生の牧野登和。過保護な兄と優しい友人に守られる日々を送っていたある日、モデルをしている本多滋人と知り合う。明るく社交的な滋人と過ごす時間は楽しく、彼の存在が、登和の中で次第に大きくなっていった。一方で滋人が自分に構うのは同情ではないかという不安を抱くようになる。滋人への恋心を自覚した登和は、誰にでも優しい彼の「特別」にはなれない現実に心が痛み、距離を置こうと決意するが…。
[<a href="http://atis.cc/recreport/atis041/" target="_blank">収録レポート</a>][<a href="http://atis.cc/recreport/atis041/interview.html" target="_blank">声優インタビュー</a>] -
受けの登和が聴覚障害を持っているということでちょっと特殊な設定です。この設定に惹かれて買いました。いやー青春でした!登和も滋人もお互いのことが好きすぎてすれ違ったりしますが気持ちが離れたりとかは全然ありません。滋人と付き合ってから、頑張って外の世界に出て行く登和と、登和のために手話サークルに入り頑張って手話を覚える滋人が微笑ましく映りました。登和を異常に束縛する登和の兄の輝さんがある意味イイ味だしてましたねぇ。輝さんの過去とか、登和との仲が公認になってからの輝と滋人の会話とか凄く引き込まれました。一応同人誌で番外編出たみたいなんですが商業誌で続き読みたいなぁ。話の流れも滑らかでさらーっと読めました。10代の等身大の恋愛を読みたくなったらオススメですよ。
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登和がかわいい。