- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344817654
感想・レビュー・書評
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……っ!!
悲恋かと思ったら、思いがけない形でのHAPPY ENDでじたばたしました。
あああああ、萌えるうううう!!
こういうの大好き! うっかりラストに涙しました。
むずむずするなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん、確かに胸キュンでしたが、どうしめくくるのだろうと思った結末がね、どうもしっくりしませんでした。惜しいです。
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2010/04/02:最後はややご都合主義的ですが、甘いハッピーエンドです。(悲恋的な結末でも甘すぎなくて良かった気もしますが←ぇ)
後、作中に出てくる月桃が実際の月桃(げっとう)と同じものなのか気になってしまいました。 -
2010/2/26 読み終わりました
発売してすぐに購入した割に、なかなか読む時間がなくて積んでありました本宮ことは氏の書き下ろし小説です。
幻冬舎のファンタジー系ノベルスから発売されているちらの小説は、ほかの作品とはまたちょっと違った雰囲気の作品ですね。
テーマや展開はまぁ、ありがちなものではありますが…
個人的には最後がいまいちかなぁ、という気がします
ちょっと性格変わりすぎだよ…
主人公の雪よりも、空様の方が日記でしかでてこないのですが、かわいらしいなぁ、と思いました
ちょっと情が怖い面もありますが、雪よりも積極的ですしね
雪はちょっと…あんまり好きじゃないタイプなのかもしれません
ストーリーも、物語の書き方も面白いとは思います
ただ、ちょっと都合がよすぎるんじゃないかしら、とも思いました
それでもまぁ、一応ハッピーエンドですからね
うーん、でも最後はやはりちょっと納得がいかないかなぁ…