おとめ妖怪 ざくろ(6)特装版 (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344822641

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • なんだかんだいって、お兄さん良い相手見つかったし、大々円ですね。新章も楽しみにしております。

  • ついに告白

  • ざくろは『神がかりの里』で自分の生い立ちと
    半妖がどのようにして生み出されたのかを知り
    そして異父兄・沢鷹から「お前は周りを不幸にする」と暗示を掛けられて、
    心を封印されてしまう。
    術力を失いつつある沢鷹はざくろを嫁に迎え能力の高い子供を産ませようと画策
    沢鷹に言われるがままに婚礼が執り行われるが………、しかし!!

    まぁ〜そこはお約束の展開


    どうなる事かと思ったけど安心、安心、
    良かった〜何気ない日常が幸せ+.(´∀`*).+

    一気に読めて面白い安定の少女漫画!(b^ー°)

    ⑥の特装版には男女の入れ替わった話の小冊子が付いている(^_-)-☆

  • 新章突入!女学生失踪事件の調査のためにざくろ達が女子学校に潜入しているお話。
    薄蛍&利劒組は早く結婚すべきだ^^

  • 神がかりの里編終了の巻です。
    でもなんだかさっぱりしてる?
    半妖の生まれた秘密って物語全体通しての謎だったのではないかと思ってたんですけど、さらっと明かされてました。
    結局、ざくろと総角さんの恋愛話が主軸なのかな?
    とりあえずふたりのふれあいがかわいいのでいいか〜

  • 一件落着しましたー。橙橙の改心とか兄の心の変化とかあっさりかなぁとは思うけどまぁこんなもんかなー。日常に戻ってかかわいい話がもっと読みたいです。それぞれの。小冊子は男女逆転か。ついったでちょとやってたやつですねー。利劍がえろい。鬼灯と雪洞もえろい。薄蛍はかわいい。

  • 積んでたの漸く読んだ。

    随分アッサリ…な気もするけど、とりあえず一区切りですなー。

    小冊子、元ネタはついったで見てたけど、これはこれで良いな。うん。

  • なんと言っても特装版の小冊子がいいです。内容は妖人と人間の男女逆転モノで初対面時の再現なんですが、かわいっ!このパターンも読んでみたいなあと思わされました。
    本編は最終的に総角さんのヘタレ変わってなくて安心しました(わたしが
    相変わらずこの作者さんの世界観やらデザイン性やらが羨ましいなあと思わされる美しさです。

  • もう。この作品を言い表すのはこの言葉だけでも良い。
    可愛い。めっちゃ可愛い。
    出て来る女の子達が只管可愛い!!
    あと、流石BLの名手。男の子達もなかなかどうして可愛い。

    お話は、もう少し対妖怪的な感じで行くのかと思っていたのですがそうでもなく。
    考えてみれば主役女子が半妖なのだし、異種に対する理解や共存というテーマが流れていなければいけないだろう内容なんだから当り前といえば当り前か。

    ざくろの出自が明らかになり、今月号から2期がスタートしたみたい(ヒャッホー)
    今度は薄蛍と雪洞・鬼灯の過去、何故この3人は他の半妖達と違ってざくろと一緒になれたのか、つまり櫛松に匿ってもらえたのかが是非知りたい。
    (その辺りを匂わす描写が所々で散りばめられていたから期待大!)

    12月に新刊予定との事。禁断症状が出る前に入手出来る事を願ってます。


    最後に。
    薄蛍と利劔は早く結婚してしまえ~ぃ!

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