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- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344826144
作品紹介・あらすじ
辺境の貧しい農村に生まれた李三は、苦労の末に出世し、王都守備隊に栄転となるが、そこで読み書きもできない田舎者と蔑まれる。悔しさに歯噛みする李三をかばったのは十三歳の公子・智慧だった。気高く美しい皇子に一目ぼれした李三は、彼を生涯にわたって守る「夜叉神将」となるべく努力を続け、十年後晴れてその任につく。だがそんな矢先、先王殺しの疑いをかけられ幽閉されることになってしまった智慧に李三は…。
感想・レビュー・書評
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あとがきにこれでもほのぼのと書かれてあるが結構血なまぐさいし、登場人物の人生はハードモードだし、他の作品を読みたくなりました。
忠犬、李三の過去が…それでも明るかったり夜叉神将になったりと努力の人だったんだな。
叔父上も…境遇を思うと十分判るけど、無罪放免にならなかったところが切ないけど良かったと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
▽・ω・▽<夜叉神将に俺はなる!!
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