やつがれとあん胡郎

  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 105
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344827448

作品紹介・あらすじ

赤の他人も縁あれば家族-。思いやりが身に染みる、やつがれシリーズ第4弾。人情噺描き下ろし絵本漫画。

感想・レビュー・書評

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  • 油断しちゃだめだめ!
    だってくるさんだよ、やつがれだよ!

    と思っていても、ページを開いた途端、かわいくて楽しいやつがれワールドに。
    ああ、くるさんの書くあん胡ちゃん(この本ではあん胡郎)は、おもしろかわいいなぁ。
    いつの間にか、とぼけたお顔と幇間っぷりにすっかり油断。
    わはわは、うふうふ、笑いながら読んでいて……

    きゅッ 「わっちの分け前だっぺ」

    ぶわぁぁぁあ!一気に涙腺崩壊。
    やつがれとセンセーに負けないくらいすごい顔に。

    「だっぺ」でここまで泣かされるとは。なんてこったい。

  • やつがれシリーズは、涙なしには読めません。いやな涙ではなく、あたたかい涙。ひとがひとを思いやる気持ちって、大事だなあ…(猫だけど)

  • カバー・オビ・口絵デザイン/安居大輔(D-Design)

  • 拾った子が楽しそうに笑ってたら、何よりの恩返しだよ。親分チビに会えたかな?

  • 涙がポロポロっと落ちます。何度でも読めて何度も泣いてしまう素敵なお話です。

  • 2014/03/01購入・2015/03/18読了。

    あん子ちゃんかわいい。

  • やつがれシリーズ4作目。
    一気ににぎやかになったやつがれ一家。
    思えば1作目はやつがれと鍼のセンセー(と、おかみさん)だけだったのが、物語が進むにつれて少しずつ家族と仲間が増えてきて…これだけでもじーんとする。
    そこに迷い込んできた「あん胡郎」が、今回のストーリーの主軸。
    あん胡郎と「左の親分」の絆に、お互いを思いやる心に泣かされる。
    そしてラスト、まさかそう繋げてくるとは・・・!
    最後の最後まで楽しめる一冊。

  • ほろり。

  • やつがれシリーズ第4弾
    あん胡郎と左の親分のお話

  • 前3作までに比べると、もう一つかな

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