百合アンソロジー　ユリボン (バーズコミックス　デラックス)

著者 : ほか渡辺ペコ

• 幻冬舎コミックス (2014年12月24日発売)

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2019年11月5日]

978-4-344-83303-6 158p 2014.12.24 1刷
百合を各作家が色んな視点で限られたページ数で描いた内容。

[yuuki4642yuriさんの感想 · 2019年8月30日]

漫画より帯のアオリ文の方が面白い。

[幸音さんの感想 · 2014年12月28日]

「汗みずくの誘惑」＆「贅沢なお肉」
月子。前者は前半と後半で視点が変わって、互いの心の中で思っていることににやにやする。後者はラスト含め可愛らしい話で好き。

「アイコンタクト」
壱号。ご当地アイドルとその幼馴染み。後編の方が好き。

「夢見る時が過ぎても」
平尾アウリ。女の子が眼福。ラストは予想の範囲内。

「おふたりさま」
シモダアサミ。絵が可愛くて好き。カップルかと思ってたのでちょっと拍子抜け。

「卵の生まれる日」
日坂水柯。けなげ、が印象的。

「水母シャンデリア」
タカハシマコ。今回はこれ目当て。
母親とその親友が百合百合しかった。