蛇恋の禊 (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
制作 : 奈良 千春 
  • 幻冬舎コミックス
4.20
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344838581

感想・レビュー・書評

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  • 積本崩し、シリーズ第3弾文庫化。『蛇淫の血』若頭補佐・角能×四代目組長・凪斗の続編。親しい人たちが自分が原因で次々と襲撃されるなんて辛すぎる… 特にお祖母さんの事はこちらもたまらなくなった。折れそうになるも角能を守るため成長を遂げていく凪斗が良い。痛々しくも脱皮という禊をして大きく成長をしていくこれからの凪斗を見てみたい気もする。久隅の話を読みたくなったけどその前に次の赫蜥蜴を読もう。

  • 【2008年初出文庫化】旧版既読。「蛇淫の血」の話が最初の数頁でザックリ語られてるのでいきなり濃厚モード。いや、ハードなのわかってたから〜通勤電車に最適だろうと(声出して笑わない)挿絵だけ先に見て挑む。いや〜〜最近溜め込んでた甘々ポイントが霧散する極道。角能(攻)は後ろ手で情けないし凪斗(四代目)は悲惨な目にあうしで疲弊。スカッとは終わらずSSなどこんな甘くていいのかっ。でも好き★奈良さん絵の凪斗が美青年。蛇刺青や炎が点画!

  • 893、主従萌え、そして濃厚エロと言えばこの作品。
    2008年にリンクスロマンス刊行された同タイトルの文庫版。イラストも変わらず奈良千春センセのままで嬉しいです。
    大好きなシリーズなので本当に何度も読み返してるのに、性懲りもなくまた萌えてしまいました。
    まさに、脳みそ痺れる読後感。泣けました…

    平凡な美大生が、逃れられない運命によって突然岐柳組組長の座につかなればいけなくなってしまう…という、人生の大波乱ドラマです。凪斗が「蛇淫の血」での決意を、まだまだ甘かったと思い知る回。凪斗の重圧や苦悩を考えると、辛くてたまらないものがあります。
    そんな凪斗を心身共に支える決意をした角能もまた、危機の渦中に身を晒すことになるのを承知で彼を守っていこうとするのです。命懸けの究極愛。

    弱っちだった小蛇が、もがきながら脱皮して893を束ねる頂点に立つ姿には、眩しくも胸アツに。覚悟して宿命を受け入れた凪斗の成長に感動します。柱の陰から涙です…
    エロ的には、メインキャラより数井と辰久の主従逆転わんわんお!の方が何度読んでもなぜかインパクトありwwヤバいです。
    こちらでは悪役の熾津臣ですが、「赫蜥蜴の閨」では光己とのダーク&ヘビーな関係がすごくて、大好きなCPです。文庫化が決まっているようなので、今から楽しみです!

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