- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344843363
感想・レビュー・書評
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狼なのに全くの弱気受け。社長は絵のイメージよりも優しくて誠実らぶらぶだった。
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とってもおもしろかったです。環千が最初は尊大なのに、徐々に九郎に惹かれていって態度が変わっていくのが楽しかった。ふたりの会話も楽しい。お味噌汁のとこはもう大好きです。無事に穏やかにふたりで過ごせるようになってよかった。
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天才発明家社長×狼系獣人カフェ店主
出会いにインパクトありすぎ。
味噌汁プロポーズが、ベタだけど面白かった。やっぱ胃袋掴むのって重要。
ラブ的には結構あっさりくっついて邪魔者も蹴散らす感じなので、サラッと読めました。 -
甘やかされて育って、今ちょっと自信をなくしている九郎と仕事ができて俺様タイプの環千。閑古鳥の鳴くレストランを営む九郎にとっても、偏食の環千にとってもこの出会いは良いものだったと思う。価値観は違うけれど、自分たちなりに相手のことを大切にしたり、甘えたり、甘やかしたりしているのが楽しかった。嬉しくてしっぽを振っている九郎が可愛くて仕方がなかった。
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獣人と人間とSF(少し不思議)な世界
天才と環境でちょっとおかしな社長×狼要素は見た目だけののんびり系狼
メインストーリーも面白くてあっという間に読み終えました。キャラが落ち着いてるので色々あったけど可愛い甘々なお話でした。 -
おおかみケモ耳ケモ尻尾萌え〜。