マンガ ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (NewsPicks Comic)

  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344844292

感想・レビュー・書評

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  • shiro

  • まずは何でもやってみる
    →常にミーハーでいろ 
    情報を集めるのではなく実際に体験してみることで市場が分かるようになる。

    自分のステージを上げる
    →トイックを勉強してから英語を話すのではなく、英語を使わないといけない状況に飛び込んで、能力を追いつかせる。
    [サラリーマンは会社の持っている資産を最大限に利用しながらギャンブルに挑む事ができる。]

    売り上げよりもインパクト
    社外へ向けて圧倒的なインパクトを残す
    →ブランド人になる

    何も知らない金魚であれ
    →新人の無知さを利用して色々教えてもらったり、過去の成功体験に固執するのではなく、会社の弱みなどを客観的に見る

    自らの行動をパッションで動かす
    →こんな未来にしたい

    プライドなんか捨てて出来ないところは正直に話す

    会社名ではなく、自分は何ができるのか

  • 191204*読了
    flierで同僚がこの本(書籍の方)の要約を読んで熱狂し、私に共有し、同僚が漫画版と書籍版両方買って読み、漫画版を私に貸してくれ、会社帰りの電車内で夢中で読み終え、今。読みやすい漫画なので30分ほどで読み終えられるのだけど、心には熱いパッションが残されます。このパッションを絶やさず、いかにブランド人になるためにやれるか。
    ブランド人になると覚悟を決め、会社の常識にとらわれず自分のパッションを信じ、仕事をすること、自分の名前を残す仕事をすること。SNSでのフォロワー数は何よりの財産。
    フリーランスではなく、会社に属しているからこそ失うものは何もない。何も失わず、やりたいことができるのは会社員。そう思って、思い切ることが大切。
    ハッタリでも自分を追い込んで、望む状況に置く。知識も経験もなくても。虚を実にする。自分をそこまで引き上げる。
    本を読んだ直後は熱く燃えていられても、また明日、出社して日々の業務につけば、その情熱が消えていってしまう…ということにならないように!ずっと持ち歩き、日々見返すべき一冊だと思います。
    今から、書籍版を買いに行ってきます。

  • 【こんな人にオススメ】
    ・自分は所詮会社の歯車だと思っている人
    ・日々退屈だと思っている人
    ・田端さんのような有名人になりたい人

    【あらすじ】
    靴メーカーの下請け企業で働くOL・空野有紀は、無難で退屈な仕事を惰性でこなす日々を送っていた。ある日、田端信太郎(ZOZO)と体が入れ替わってしまう。田端は、最先端企業に引き抜かれては業績アップに貢献し、また次の最先端企業に引き抜かれていくというスーパーサラリーマンだった。空野の体に移った田端は、空野が働く会社の社員自身が気づいていない価値を見つけ、改革を行う。そして空野を「ブランド人」に変えていく。一方、田端の体に移った空野は、最初は変化を恐れていたが…

    【学べること】
    ・サラリーマンはノーリスクで挑戦できるということ
    ・経験がないことはむしろ強みであるということ
    ・ブランド人になる方法  など

  • マンガの方も閲覧。やはりマンガの読みやすさって無敵な気はする。内容は原本通りなので特に触れず。入れ替わり設定じゃなくてもかけた気はする。

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著者プロフィール

田端信太郎(たばた・しんたろう)
オンラインサロン「田端大学」塾長。1975年石川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。NTTデータを経てリクルートへ。フリーマガジン「R25」を立ち上げる。2005年、ライブドア入社、livedoorニュースを統括。2010年からコンデナスト・デジタルでVOGUE、GQ JAPAN、WIREDなどのWebサイトとデジタルマガジンの収益化を推進。2012年NHN Japan(現LINE)執行役員に就任。その後、上級執行役員として法人ビジネスを担当し、2018年2月末に同社を退社。その後株式会社ZOZO、コミュニケーションデザイン室長に就任。2019年12月退任を発表。著書に『これからの会社員の教科書』『これからのお金の教科書』『部下を育ててはいけない』(SBクリエイティブ)、『ブランド人になれ!』(幻冬舎)他。

「2021年 『これからの会社員の課題図書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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