- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344847163
作品紹介・あらすじ
マンガ家・山本ありは、結婚3年目の新米夫婦。サラリーマンの夫との食事はすれ違い気味だけど、根っからの食いしん坊であるふたりは〈自宅ごはん〉が大好き。
今宵も晩酌のアテを探して、冷蔵庫を物色中。すると、、、いつぞやに買った調味料が中途半端な量で賞味期限が間近です。ミニマリスト体質な夫が「コレ、どうするの?」と責めるように妻にたずねるのは日常茶飯事。すると、無駄が嫌いな妻(調理師免許を持ったマンガ家)は、見事に美味しいメニューに変身させちゃうのです──
感想・レビュー・書評
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このタイトルの言葉そっくりそのままいつものように言われている気がする。
特に調味料。
あんまり使う頻度の少ないものなどが、けっこういつまでも冷蔵庫の中に居残っている。
とてもわかりやすくマンガで書かれているので参考にしつつ、整理しようと改めて思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鶏ハムに柚子胡椒はやったことなかったから今度試してみたい!
それにしても、ヨウさん。ミニマリストなのは結構だけど、残りものについて妻にネチネチ言うのに、自分はだし昆布で一回だし取って満足して残り丸投げ!とかどうなのとちょいイラっとしてしまった。それはミニマリストというんだろうか… -
わかる!わかる!ウチも粒マスタード、梅シソ、柚子胡椒、ナンプラー、だし昆布がずっと冷蔵庫の中に居座り続けてはや何ヶ月…何年…?ってなってる!
紹介されていた中では特においなりさん、から揚げ、チャーハンが美味しそう。食べたい!