専門医が教える健康寿命をのばす食事と生活

  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344900004

感想・レビュー・書評

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  • 今ある栄養学の知識を見直そうと思って購入しました。

    ・多くの食材を使った栄養バランスのとれた食事は、代謝を活発にして体脂肪をつきにくくする。
    偏った食事は一時的に体重は減っても、リバウンドを起こしやすくなる。

    ・納豆は朝食べるよりも夜食べた方がいい。
    脳梗塞や脳卒中は明け方に起こる事が多く、これは夜間の水分不足が血液の粘性を高めることにも原因があるとされてる。
    納豆を夜に食べれば血液をサラサラにしてくれるから夜の納豆は推奨されてる。

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著者プロフィール

浅野生活習慣病予防研究所所長/あさの金町クリニック院長 東京慈恵会医科大学卒業。国立東京第二病院、東京大学医学部にて研修。パリ大学医学部留学、大森赤十字病院内科部長を経て、1993年東京慈恵会医科大学青戸病院内科講師。2000年浅野生活習慣病予防研究所開設、あさの金町国リック開院。専門は糖尿病、神経内科。肥満やスポーツ医学、代替医療にも詳しく、患者さんの生活・栄養・運動面の指導に力を注いでいる。

「2022年 『31の“特効食品”で、血糖値が下がるおいしい食べ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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