10万人が難関資格試験を突破した 受かる勉強33のルール

著者 :
  • 幻冬舎
3.17
  • (3)
  • (4)
  • (12)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 91
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344911802

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2022/02/08読了。
    あちこちで聞きかじった内容だったけれどまとまって確認できたので有意義だった。また、別の著者の本と真逆な主張もあり考えさせられたのはよい経験。
    勉強に近道なし、まずは基本的なことから始めないと、だなぁ。

  • やっぱり、何度も繰り返し繰り返しやることに尽きる。

    苦労して、努力して這い上がってきた人はほんとに凄いと思う…恵まれた環境で育って優秀な人が凄くない訳ではないけど、底力が違うよな…
    両者が同じ結果になって、周りを見下すような人になってしまっては元も子もないけど。

  • よその論文を寄せ集めたような本なので、面白くはない。特に新しいルールもないかな。

  • 重複購入。

  • 知っていることしか載ってないので、目次だけでよい。
    ・睡眠時間を削らない
    ・目標宣言
    ・テキスト内容を頭で思い出す
    って3つは忘れがち!

    フランス語検定、TOEIC受けます!

  • 白黒でなく、カラーの参考書をつかう

    テキストに書き込むときは、警告色である赤を使うと記憶に残りやすい。

    「なぜ〜なのか?」を他人と問答する。学習の初期には、教師から大量に簡単な質問を浴びせるのが効果的である。

  • 「薄い参考書(テキスト)をしっかりやる」というのは、知人の難関資格所持者がしきりに言っていたことで、この話が冒頭にあったので購入することにしました。どのルールもそれなりに勉強をしたことのある人にとっては、納得の内容だと思います。
    一つ、この本の鋭い指摘としては、高学歴の人は自信を持っているため、社会人になってから資格試験を受ける時も試験をなめてかかって、がむしゃらに取り組まない傾向がある、という話です。
    やる気に満ち溢れている学習開始初期よりも、モチベーションが下がった時や中だるみの時期にこそ、このような本を読むのが良いかと思います。学生でも社会人でも読めると思いますが、どちらかといえば社会人向きな内容です。

全10件中 1 - 10件を表示

山田浩司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×