- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344980129
感想・レビュー・書評
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頭痛・肩こり・腰痛にずっと悩まされていた人間としては、もっと前に知っておけば、というような内容が満載。
ただ、ほとんどの疾病症状を骨盤のずれから説明しようというのには少し無理があるのではないかと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者はイケ面(笑)
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興味を持って読んだ。私は数年前に腰部椎間板ヘルニアを手術した経験があるため、再発が怖く、なんとか予防できないかという思いがある。インナーマッスル、骨盤、肩甲骨などの重要性はわかった。実践は『骨盤教室』があり、50万部を超えた大ベストセラーとのこと。
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「体全体からみれば、その一部にすぎない脳ばかりを主体として活動することは不自然なことでもあり、それによって体のバランスが失われ、健康を損なう原因にもなっている」……この一文につきます。
そして、「死」という最後に訪れる深い眠りを快適に迎えるには、出し惜しみすることなく、使い切ることが重要なのだな。納得。
2007.06.05. -
2/11
予約者がいるので返却。
また今度読んでみるかな。 -
07/1/3
骨盤というよりは胴体全体に関連した本。
伊藤氏の胴体力では胴体は前後の屈曲・左右の屈曲と捻りの3動作で記述されていたが、この本の著者は胴体はその機能的に捻る動作は相応しくないといっているのが面白い。