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- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344981829
感想・レビュー・書評
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かつて、誤診でひどい目にあったことがある。
酷く頭が痛むので近所の医院に行ったところ「風邪」ということだった。
もらった薬を服用しても症状がひどくなるばかりで、「何かが違う」と思い大きな病院に行き診察を受けたら「髄膜炎」ということで適正な処置を受けて治った。
また、眼が痛みぼんやりとするので当時住んでいた街の日赤に行ったところ「緑内障」という診断くだされた。
渡された目薬を点眼するとどうも変な具合になるので違う医院に行ったら、「こんな薬は、即刻捨てなさい!」ということで、眼の酷使によるものが原因だとわかったことがある。
以降、医者はどうも信用できなくなり、病院嫌いになった。
前置きが長くなったけれど、「認知症」に対してもセカンドオピニオンが大切だとこの本を読んでつくづく思った。
量産され消費されているミステリー本の類よりも、読んでいて、よほど怖い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一般書として、医学的なことが、読みやすく書かれている。それだけに、一部のエビデンスを、やや偏った書き方をされているように感じて、多くの人には、読んでほしくない内容だ。
ブックオフ売却 -
薬は難しい。
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