- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344981843
感想・レビュー・書評
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2017.4.10ブックいとう 100円
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中国人と日本人との国民性のちがい❕
中国の大卒者はエリート=プライド
中国現地に参入した日本企業の失敗談 -
2010年8月発刊
コピー/お茶くみやる意味理解不能
残業なし
会社は打ち出の小槌 会議費でどんどん経費化
背が高ければ美人
×冷たい料理 〇ラーメン焼肉
キャバクラお金→胸お尻くらいいいだろう!
約束1週間前が限界→念入りに念押し必要
偽ブランド 機内食へ殺到☆2010年の本…今は経済大国
ドアなしトイレ→待ってる人と目が合う/同性なら気にせず 日本のコンビニの男女兼用理解できず
注文前に飲み食い→どうせ金払うだろう!
弁当× 家でも強い火力→換気扇交換必要
記念写真1人ずつ取りたがり→自己顕示欲
衝動買い→手取り4万5万なのに…☆2010年/高度経済成長で10年経つと日本以上のレベルか?
志村けん好き多い☆亡くなった時中国での追悼コメントの報道もあったような…なぜ人気なのか不明・YouTube普及前のはず・動きの笑い=世界共通か?
携帯好き→奥さん仕事中でも電話
日本人の愛想笑い→不審
相手は中国人=大目に見てやろう!面白いやつ!
弱い部分を見せたら負け→自殺率高い
日本人駐在員→寂しい愛人→トラブル→自殺へ
日本は国有企業と組みたがる(日本のお役所体質のあるダメ企業) -
う〜ん、爆笑どころがまったくわからない。。。(苦笑)新華ファイナンスジャパンの社長さんが書いただけあって、中国人とビジネスをとりまく話が多いし、中国びいき的な♪ 著者が書くように結論は「相手は中国人。しかたがない。」で、付き合うなら諦めてかかれよってことね。ジャイアンみたいな人種だけど、ジャイアンはなんだかんだ思いやりはあるしなー。私は仕事上迷惑を被ったこともあるからか、やっぱダメだわ(笑)後先は考えないし、国内線の飛行機の話とかタクシーの話とか、写真のくだりも、子供の病気のときの話も笑うどころか・・・。
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評価に迷う本ではある・・・。
「民族の違いって面白いですね!」という話で無理に(?)まとめようとしているんだが、読めば読むほど「爆笑」どころか嫌悪感が募ってくるのを止められない。
日本人は、自分の隣にこういう人たちが住んでいるというのをきちんと知っておいた方がいい。「隣」どころか、日本の中にもたくさん入ってきていることですからね。 -
著者のビジネスや生活を通しての実体験から、中国人のやりたい放題ぶりが好意的に面白く書かれており、理解して付き合わないと大変なことになるのはよく分かった。ただし、こちらのことは全く理解してくれそうにないので、どう考えてもしんどいのは日本人のほう。できれば関わり合いになりたくない
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2017/11/16 17:11:44
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3
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こんなくらい軽いノリで異質な他者を半ば茶化しながら楽しむ文脈は、特に韓国中国に対するネット・ウヨクの不健全さに比べばマシということ。内容はブログ並。
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そうなんだよ、なぜか日本人には中国人を下に見てる人がほんとに多い。
しかも実際に中国人と触れ合ったこともなく
テレビのイメージだけで話す人が大半。
たくさんの中国人日本人その他の国籍の人と
働いて思ったのは、
国籍関係なくどこにもクソはいる。
ただ、文化の違いを知らないと受け入れられない
と思うことはあるだろう。
かつての同僚たちのことを思い起こせば、
文化が違うからこそお互い学ばないとなんだけどね。
喧嘩した中国人の子に、別のことで褒めたらすごい懐かれたこと思い出した。
みんな元気かな〜
著者は中国人を好きになってほしいと
書いているのに、
裏書きは強欲とか必要ない単語を入れる辺り、
編集者とかはまだまだ偏見まみれだな。 -
間違っているところもあるけれど、(水色も藍色もぜんぶ青、びみょうな緑を表現する言葉がない、など)現地でビジネスをして中国人と結婚した著者のアドバイスは大いに参考になる。とんでもない話ばかりだが、著者の取り方が全体的にポジティブなのが良い。
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タイトルの通りに爆笑することはできないが、中国人を知る上では、悪くない。
ただ、中国の文化やその源流に触れているわけではなく、著者の仕事を通じて体感したことが記されているだけ。
中国関係のこういったビジネス書?に共通してしるされていることが、住むと、中国人にら建前なんかないから、気を使わずに、楽にいられること。
近くて遠い国。学ぶべきことはたくさんあるか。 -
中国人との付き合い方ハウツー本の砕けたバージョン。内容は特に笑えない。。。文中に笑えると書いてあったのは一つだけ。タイトルに出版社の意図を感じるのは私だけ??
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平成23年12月28日読了。
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知ってる中国人とは結構違う、突飛なエピソードを色々書いています。
確かに面白いですが、まあそれだけ。(海外ではけっこう類似例聞きます)
「中国人との付き合い方」という賞はわりと面白く、
どこかの会社に読ませたい内容です。
作者の人間としての懐の深さが垣間見える書。 -
中国人とビジネスするなら知っておくべき彼らの性質が書かれている。住めばわかってくるが、これから乗り込むヒトには予備知識としていれておいた方がよいと思うし、彼らの性質を理解していないとココロが折れます。ダンナに聞いてた話とピッタリ一致。中国ビジネスの難しさはこれかーと私は納得しながら読みました。
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付き合うしかないなら、相手を理解して上手く付き合おうよ。
そりゃ結構だが、同じ言葉を日本人に掛けてくれるような相手なのかよ。
弱い相手には強く、強い相手には雌伏。 -
今、中国人とともに仕事をしてます。
あー、納得!やっぱそうなのね…
ってところと、
いやいや、そこまで酷くない!
ってところと。
日本人も人それぞれ。
中国人も人それぞれ。
とりあえず、大きな気持ちで付き合っていこうと思います。