運動嫌いほどやせられる 最小の努力で最大の効果を得られるダイエットメソッド (幻冬舎新書)
- 幻冬舎 (2013年9月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344983182
作品紹介・あらすじ
じつはスポーツが苦手な人のほうが、運動効果が大きくやせやすい。トレーニング時に筋肉にかかる負荷が大きくなり、より鍛えられるからだ。そのため、体力トレーニングを正しくやれば意外なほど短い時間、少ない回数で効果を出せる。物足りないくらいの運動量でも劇的にやせることができるのだ。「3分でも運動効果はある」「毎日筋トレは逆効果」「1日4食のほうが太りにくい」「睡眠不足だと肥満になる」など、テレビ、雑誌で運動指導、監修、出演をしているパーソナルトレーナーが、最小の努力で理想のカラダを手に入れるノウハウを解説。
感想・レビュー・書評
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運動嫌いは運動慣れしていないから合理的な動きをしないから効果が期待できる。
運動嫌いは運動未経験者が多いから衰えた今の自分と比較する事が少ない。
自分の運動嫌いは不成功体験の積み重ねだ。
頑張り過ぎずに筋トレ!
1日行ったら2日休む。
空腹時の運動は避ける。
食事は1回の食事を2回に分ける。
寝る前に運動するしかない時は短時間に。
朝の太陽を浴びて深い睡眠を取る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レビュー省略
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ダイエット 中級者向けと 思われる
運動の必要性とリバウンドしづらい体楽に続けられる方法を紹介している
基本は食事栄養 運動のバランス -
筋トレはダイエットにならないと言われるが、筋肉を落とさないことで、代謝を上げてカロリーを消費しやすくするという理論はうなずける。
スポーツが苦手の人程やせられるというのも、運動時に筋肉にかかる負荷が大きくなり、運動効果が大きくなるという理屈である。
糖質制限については、明らかに反対の立場。