- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344984332
感想・レビュー・書評
-
お店で食べきれなかった分はドギーバッグでお持ち帰りするようになった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
賞味期限と 消費期限があるのは 知っているし
多少切れていても 大丈夫と思っていましたが
卵が 冬場なら57日間は 生で食べれるとは
びっくりしました~~
テレビとかで やったそうなので知っている人も多いと思いますが
私には 驚きです~~~
まぁ 卵とか 割ってみて においとか大丈夫そうなら 火を入れちゃえば 問題ないですよね~~
体調が悪い時は やばそうなのは リスキーですけどね。。。
日本では なかなか テイクアウトが出来ないのは
いつも 困ります。
だから ライスに関しては うっかり言い忘れない限りは 半分とかにお願いしています。
お店の人は値引きできないから と 言うような言い方をされますが 持って帰れないし 捨てちゃうなら 問題ないと思っています。
ファミレスでも ライスの大きさによって 価格が異なるところもありましたけど
そういうお店はいいですよね~
一般家庭でも まとめ買いは お買い得というので 買いすぎて 食べきれず 処分するのも多いそうですが フードバンクなどが もっと周知されるといいですね~~
(残念ながら 我が家は 期限切れとか 食べちゃうので 寄附できませんが)
あと、ずっと 気になっていた お寺さんとかにお供えしたものってちゃんと 頂いてるのかと疑問でしたが 「おてらおやつクラブ」という 活動があるそうです。
お供え物を おさがりとして 頂いて それらを 支援施設などから 個人へという流れが作られているそうです。
少しづつですが 食べられる物を 食べたい人に 上手く行き渡るような仕組みができているようですね。
もったいないと 思うなら 消費期限の近いものから 購入しましょうと 書かれていました。
はい。。。勿論 その方が 価格も安くなってるので 優先的に頂いています。
学校とか 家庭でも
食品ロスについて 話をしてみて 意識が変わると良いですね。 -
賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか。井出留美先生の著書。賞味期限についての常識は実は間違っている、虚偽であることがわかりました。世界にはいまだに十分な食べ物を得られずに苦しんでいる人がたくさんいるのだから、社会全体として賞味期限についての正しい知識を身につけて食品ロスをできる限り減らすような努力をするべきです。
-
【深刻な「食品ロス」を知ろう】
食品に関わる、恐ろしく深刻な問題の数々を知ることができます。決して他人事ではない、食品ロス。最新の傾向と対策を学びましょう! -
消費者エゴを考える。
コンビニの値段が高いのは廃棄代が含まれていると。
買いすぎや早期廃棄などあくまで係数にすぎない賞味期限をどう捉えるか。
どうしても皆不安になって捨ててしまうが自分の五感と体調を信じたい。
厚生労働省の塩分摂取量目安も成人男性ならほんしょの2016の8gから2020年で7.5。今は7gとなり、国際基準に近づいてきている。
逆に日持ちについても健康についてもアップデートが求められている。
日本で早々に流行るべきは、ドギーバッグ文化に思った。
飲み会のルール運動や家庭ゴミが廃棄の半分を占める数字など知らないことが多かった。
ゴミの分別や削減がしっかりとした地域に住みたいと思わせる。
家庭ができる一歩が2024年の今だいぶ変化してきただろうけどファクトだとまだまだ。
フードバンクも大事だけど、もっと根本で考えたい問題ばかりだった。 -
フードロスを防ぐために。の本
まぁ賞味期限は過ぎても結構大丈夫だよなぁ -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50021462 -
食ロスの課題が多い中で、オリンピック組織委員会が「8月27日の会見で、オリンピック期間を含む7月3日から8月3日までの1か月間に、およそ13万食の弁当などが廃棄されたことを明らかにしました。」と報道がありました。なんとも悲しい。ボランティア分の弁当廃棄など、まったく無駄を減らそうという努力が感じられない大会だったのが残念だった。
賞味期限と消費期限については改めてしっかり考え勉強して無駄を無くさなければと感じました。