100歳まで生きる手抜き論 ようやくわかった長寿のコツ (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344984783

作品紹介・あらすじ

一度きりの人生、誰もが100歳まで元気に生きたいと願うが、それが叶うのはほんの一握り。ならば長生きできる人と、そうでない人は一体何が違うのか?今も現役で活躍する生活評論家の著者は「長生きの秘訣は、いい意味での"手抜き"にある」と言う。人間関係だけでなく、掃除や料理においても力が抜けていて、かなり"いい加減"なのだ。「体の調子が悪いときはすぐ寝る」「『仕方ない』は魔法の言葉」「義理のおつき合いはしない」「人のよいところを見て、嫌な面は気にしない」「お惣菜や市販品もどんどんとり入れる」等々、心と体が軽くなること請け合いの一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 3-5

  • パンケーキを焼いて冷凍しておく。
    牛乳がゆ=牛乳と冷ご飯、具材を入れて煮る。わかめ、ほうれんそう、かぼちゃ、玉ねぎ、鶏がらスープなど。

    炒めた野菜、きんぴらごぼうを常備菜にする。

    白和え、胡麻和えの元を常備する。

  • 1918.1.21で100歳になる吉沢久子さんの「100歳までいきる手抜き論 ようやくわかった長寿のコツ」、2017.11発行です。①自分自身が気持ちよく、幸せに暮らせているかどうか ②義理のつき合いはしないで、近所のつき合いを大切にする ③体の調子が悪い時は、すぐ寝る ④今のところ、介護保険を使わずにいる ⑤植物や動物は生活必需品。(⑤の趣旨、同感ですが、私の場合、品物ではなく生き物です(^-^))(揚げ足をとって、失礼しました)

  • 東2法経図・開架 B1/11/477/K

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著者プロフィール

吉沢久子

一九一八年、東京生まれ。文化学院卒業。生活評論家、エッセイスト。十五歳から仕事をはじめ、事務員、速記者などを経て、文芸評論家の古谷綱武氏と結婚。家庭生活の中からの見聞や、折々の暮らしの問題点、食文化などについて提案し、執筆や講演活動、ラジオ、テレビなどで活躍。姑、夫と死別したのち、六十五歳からの一人暮らしは三十年を超えたが、二〇一九年三月、一〇一歳で死去。著書多数。

「2021年 『100歳の100の知恵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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