- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344985445
感想・レビュー・書評
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なかなか面白かった。が、これより前に読んだホルモンに関する本と内容がほぼ変わらなく、新しい情報が無かったためこの評価。
最後の方に手のツボが載っているのが、関係あるといえばあるのか、、と少し面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
その人の性格や特性はホルモンの活性度によって異なり、日々の行動や記憶するべきことまでもホルモンによってコントロールされているという事実。ホルモンへの理解を深め、意識的に適切にコントロールすることは、自分の人生や人との関係性をより良くしていくことにとても大切なことだと気づかせてくれる1冊。
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代表的なホルモンについて、どういう機能があり、どういうとき出る・どうやれば出せるかを説明したもの。
結局のところ、良い生活習慣とは、必要なホルモンを適切に出せるようにするための行動ということ。
この行動には、ホルモン的にはこういう効果がある、という背景を知っておけば、習慣化のモチベーションも維持しやすいだろう。 -
自分をコントロールしたくて読んだ。ホルモンはそれぞれが、ひとつの役割だけではないから結構複雑だ。書いてあることが多かったから、何かピンと来るものを拾えばいいと思う。まずは脳の報酬ドーパミンである。
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「ホルモン」という体の中で発せられる物質について、わかりやすく記載された1冊。やる気を高めるノルアドレナリン、快感をもたらすドーパミン、精神を安定させるセロトニン等勉強になる。自分の身体の中にあって、体や心に直接作用するホルモンとうまく付き合い、うまくスイッチおして、生活していくことの必要性は改めて感じた。
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神経伝達物質とホルモンの各機能の役割について書かれています。
わかりやすくホルモン入門または復習でも読んでいて面白いと思います。 -
2019年5月29日 69冊目(5-10)
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東2法経図・6F開架:B1/11/543/K