ロシア・中国・北朝鮮が攻めてくる日 (幻冬舎新書 658)

  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344986602

作品紹介・あらすじ

2022年2月24日、ロシア軍はウクライナへの侵攻を開始。世界は一気に第三次世界大戦に発展しかねない危機に瀕した。なかでも地政学的脅威にさらされているのが、ロシア・中国・北朝鮮に囲まれた日本だ。平和憲法が守ってくれるという盲信にとらわれ、自国防衛をアメリカに依存しきったこの国は、有事において国土と国民を守れるのか。元自衛隊幹部が世界情勢を精緻に分析、日本壊滅4つのシナリオを明らかにする。2012年刊行の話題作『2013年、中国・北朝鮮・ロシアが攻めてくる』に大幅加筆した緊急提言。

感想・レビュー・書評

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  • やはり日本国憲法の改正は避けて通れない。地震を始め、災害は忘れた頃にやってくる。そんな頃に我が国を狙うのは…。災害復旧の現場をお願いしてるのだから、予備自衛官含めてもっともっと定員増やさないと!

    いつやるか、今でしょ!
    ぐらいの喫緊の課題。

  • 東2法経図・6F開架:B1/11/658/K

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著者プロフィール

福山隆 ふくやまたかし
一九四七年長崎県生まれ。防衛大学卒業後、陸上自衛隊幹部候補生として入隊。九〇年外務省に出向、大韓民国駐在武官として朝鮮半島情勢のインテリジェンスに関わる。九三年、連隊長として地下鉄サリン事件の除染作戦を指揮。陸将補、西部方面総監部幕僚長、陸将を歴任し、二〇〇五年退官。ハーバード大学アジア上級客員研究員を経て、現在、広洋産業株式会社顧問。

「2022年 『ロシア・中国・北朝鮮が攻めてくる日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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