誰も語らないほんとうの事業承継: 子供に継がせたかったけど…。
- 幻冬舎メディアコンサルティング (2008年9月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344996434
感想・レビュー・書評
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車のランクがかわればドライバーが代わるのは当然だ。なるべく早く代わるのが俺の器量だ。経営陣が総入れ替えになる時期が来ると思う。そのことを考えて業務をしろ。そこにふさわしくないと思うなら降りてくれ。こうして会社を成長させよう。
会社の目的は税金を払う事だ。
ということばに反応しました。
本書は、事業承継をしようとした創業者が、長男との確執を経て、事業譲渡いわばM&Aを選択し、いまやセカンドフライトへと飛び立っているというお話だ。
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どちらかといえば、現在経営者の立場にいる人が、後継者選びをどのように進めるか、そして経営の立場を退いた後の人生をどうデザインするかについて書かれた一冊。今の自分が読むにはちょっと早すぎる感もあるが「子どもは本当に後継者に相応しいか」という章や、事業承継の進め方は参考になる。
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