- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784378041285
作品紹介・あらすじ
『目で見る脳の働き』は、脳がどのようにして"発見"されたのか、その道すじをたどるとともに、脳の持つさまざまな働きとそのしくみを、具体例をあげながら、ビジュアルにたのしく紹介します。
感想・レビュー・書評
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カリフラワーほどの大きさの脳にどうしてこんなにたくさんの能力がつまっているのか。眠りとの関係も軽く触れられる。大判カラーの子供向けだが、大人も十分楽しめる。
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三葛館医学 491.37||WI
「脳は人体の中で、もっとも驚きと謎に満ちた器官である。」
遥か昔、脳は重要な器官だとは考えられていませんでした。何世紀もかけて、色々な人により少しずつ解明されてきた脳は、現在でも多くの謎に満ちています。脳と体、意識、感覚、記憶力や想像力など、さまざまな脳の働きを紹介している本書は、簡単なテストや興味深い例もたくさんあり、脳の世界に引き込まれます。
和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=60285 -
図書館に入れるべき本。 大人・子供とも楽しめます。本屋で立ち読みして没頭しそうな本です。
小学高学年から一人で読める内容だと思います。
さまざまな現象・事例が提示されているので、内容にあきません。また、この本からブルーバックスなど踏み込んだ内容の本に導くのも面白いかと。