改訂版社会学概論: 社会のしくみを1から学ぶ

著者 : 小林孝雄

• 産業能率大学出版部 (2023年12月25日発売)

作品紹介・あらすじ

現代社会の構造と機能を、社会学の観点から問い直す

感想・レビュー・書評

[Go Extremeさんの感想 · 2024年2月29日]

「社会」学のガイダンス：自然権と社会契約説 社会秩序：規範　秩序と進歩　主意主義的行為理論 社会集団と組織：組織・機能集団　エスノセントリズム　準拠集団論 地位と役割：地位群・役割群　ドラマトゥルギーと役割演技　自由とアノミー アイデンティティ 意図せざる結果：社会的ジレンマ　トマスの公理　共有地の悲劇 社会問題の社会学：産業・消費社会　価値自由　マンハイム・イデオロギー論 社会的包摂と社会的排除 宗教と社会 エゴイズムとアノミー 行為・相互作用・システム 行政と政治 自由と平等 社会的連帯 家族→社会へ

著者プロフィール

新潟県生まれ。1993年、東京大学文学部卒業。
東京大学大学院教育学研究科博士後期課程退学。
東京大学学生相談所助手、文教大学人間科学部講師を経て、2015年から文教大学人間科学部教授。
著書に『カウンセリングのエチュード』共著〔遠見書房, 2010年〕、『人間性心理学ハンドブック』分担執筆〔創元社, 2012年〕など。

「2019年 『公認心理師 実践ガイダンス　2.心理支援』 で使われていた紹介文から引用しています。」