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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784384047479
作品紹介・あらすじ
はじめての人にはイメージしにくい「刑事訴訟」の全体像、基本事項をやさしく解説。
刑事訴訟法の基本原則から捜査、逮捕・勾留、取調べ、公訴提起、公判、判決まで網羅。
「取調べの可視化」「通信傍受」など平成28年5月成立の刑事訴訟法改正に完全対応!
●刑事訴訟法の基本原則と全体像が本書1冊でつかめる
●「裁判員制度」「犯罪被害者保護」「法廷通訳」などの実務的な内容もフォロー
●「憲法上の刑事手続きの規定」「少年事件の手続き」についてもわかる
感想・レビュー・書評
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被疑者ってめちゃめちゃ守られてるんだなぁ。
そりゃ相手は国家権力である検察だから、被疑者の人権を侵害されないように法で守る必要がある。
でも、事件が起きて、起訴されるのは全体の4分の1くらい。被害者が泣き寝入りしなくてもいいよう、法改正が進んでいってほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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