マスコミ帝王裸の大宅壮一

著者 : 大隈秀夫

• 三省堂 (1996年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

戦前・戦後を通じ、日本のジャーナリズムをリードしつづけた巨人、大宅壮一の初の大冊評伝。長年師事した著者が、社会批評・人物批評の達人、あふれるほどのエピソードの持ち主の素顔を克明に生き生きと描く。

感想・レビュー・書評

[中目黒鮫太郎さんの感想 · 2007年1月3日]

　600ページ。著者の自慢話がやたらと長い。