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- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784385358338
作品紹介・あらすじ
ラテン語とギリシア語は、なぜあらゆる文法の範(モデル)になっているのか。2つの言葉の骨格をくっきりと浮かびあがらせて、言葉のしくみのおもしろさを縦横に説いた、漸新でぜいたくな入門書。
感想・レビュー・書評
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難しい部分(特に、ギリシア語についての部分)は、飛ばし読みしてしまいました。
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ラテン語と古典ギリシア語という二つの西洋古典語をまとめて概観できる便利な本。
ただ、ラテン語なりギリシア語なり(できればどちらも)、少しは苦労して勉強してから読む方が楽しめると思う。まだ勉強したことがないなら、わからなくても気にせずどんどん読み進めることが重要。
ギリシア語は全てラテン文字に転写してある(ただし綴り転写で発音転写ではない)のでギリシア文字を覚えている必要はない。
しかし、ところどころ素人目にもわかる誤植が目立つのが惜しい。
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