みんなのたあ坊の握れば拳開けば掌: 人生が変わる日本の言葉100

著者 : 辻信太郎

• サンリオ (2006年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ひろあきさんの感想 · 2012年11月29日]

日本に伝わることわざを、たあ坊のかわいい挿し絵つきで紹介。
「日本らしさってこうだよなあ」と再認識できる。
こどもに読ませるといいかも。
こどもの頃に聞いた箴言って大人になってからも覚えてるし。

[あぃぼんさんの感想 · 2008年4月13日]

同シリーズ「賢人訓」と「菜根譚」を読んで癒されたので、迷わず購入。人生に明るいヒントを与えてくれる日本の言葉が満載。生活でも仕事でも、何が１番大切なのかを常に考えて行動すれば判断は誤らないだろう。それをたぁ坊や動物たち？が教えてくれる。前作もそうだが、何よりイラストに癒される！

[にょこにょこさんの感想 · 2007年12月9日]

このシリーズ好き。

著者プロフィール

1959年熊本市生まれ。
国立熊本電波高専中退。熊本商科大学卒業。
現在、熊本市役所職員。人間学研究会会員。
著書に『スコール！ デンマーク　塔のある風景』（石風社）

「2020年 『デューラーと共に ネーデルラント旅日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」