包丁と砥石 (柴田ブックス)

著者 :
制作 : 柴田書店 
  • 柴田書店
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本棚登録 : 69
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784388058433

感想・レビュー・書評

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  • 研ぎ方だけではなく、
    種類・構造など包丁そのものについて良くわかる本。
    眺めてるだけでも面白い。

  • かなり使える参考書ですが、マニア向けなのか初心者向けなのかよくわからないところが難点。
    包丁の研ぎ方の解説は、ある程度の知識がなければわからないのではないか。
    包丁式などマニアックな話は知識としてはかなり楽しめた。

  • そもそも砥石使うなんて大変~と考えるタイプの人は
    もっと簡単に書かれた本から読んだ方がいいですが
    家に元々あった砥石をなんとなく使ってた…という
    レベルの自分(知識のないまま使ってる人)には
    とても参考になります。

  • すごくいい! かなり勉強になりましたからっ。
    和包丁で言えば、柳刃・出刃・薄刃、洋包丁で言えば牛刀・筋引・ぺティナイフなど、庖丁の名前すら知らなかったわたしですが、この一冊で完璧にその違いが分かりました。
    また砥石も、大まかに分類すると荒砥・中砥・仕上砥石の3種類あることや、どうやって砥げばいいかなど、知らなかったことが満載。
    おまけに、どんなまな板が庖丁に優しいかなど、庖丁に関するあらゆることが分かってしまいます。料理をもっと好きになりたいかたはぜひどうぞ、ですからっ!

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