心のスケッチブック

著者 :
  • 清水書院
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784389500177

感想・レビュー・書評

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  • う。ごめんなさい。全然受け付けなかった…
    ベテラン心理カウンセラーが、自らの子ども・青年期を振り返って語るエッセイ。

    1960年代から70年代の東京の子どもたち、それもちょっと内気だったりワルだったり。
    ウチの子万引きしたらしいけどどうしよう!?って悩むことがあったら読んでみるといいかも…

    何がダメだったかというと、その語り口…
    軽妙洒脱風を狙ったのかもしれないけど、…うーん。いやこれは、センスの問題だ。
    私としては全然受け付けない感じだった…

    あと、だからなに?とつい思ってしまう

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著者プロフィール

1953年東京生まれ。臨床心理士。学習院大学学生相談室、代々木の森診療所などの心理士を経て、カウンセリングを社会に定着させるべく、1996年、東京カウンセリングセンターを設立。現在、同センター所長。産業、医療、教育等、幅広い領域で臨床活動を行う。主な著書に『こころの日曜日 1~4』、『なんとかなるさと思える本』、『カウンセリングがわかる本』、『新こころの日曜日』(法研)、『こころがホッとする考え方』(すばる舎)など多数。

「2021年 『マンガこころの日曜日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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