小さな幸せみつけた

著者 :
  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 91
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391133950

感想・レビュー・書評

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  • 秋篠の森へ行ってみたくなりました。

  • 悲しいこと、つらいことがあればあるほど、神様は私に足もとにある小さな幸せをみつけだす術を与えてくれたのです。
    この言葉に共感しました。
    辛い時ほど、手を差し出されるとなんと良い人と思う。
    寒い山でこそ、焚き火に幸せをかんじる。
    暑くてしょうがない時の冷えたビール。
    忙しい時ほど、時間をかけた物に敏感に反応し愛おしく思う。
    逆境に居る時ほど、人の本能は研ぎ澄まされるのだろうか。

    生き残れるよう、神様がそう人間を作ってくれたのかもしれない。

  • ひばり図書館で。

    年齢がいってからの新しい行動がすごい。

    写真もきれいでぜひ行ってみたいなぁと思うところ。

  • 日々の暮らしをこう過ごせたらどんなに豊かな毎日だろう・・・。目に入るもの、触れるもの全てを愛でれる、そんなアイテムに囲まれて生活したいものです。

    シンプルながら洗練された写真が好みです。

  • 116/100

  • 自分にやさしい生活がたくさん載っている冊子です。
    疲れたときには必ず手にとりたくなっちゃう。

  • 窓を開けるように心を開き耳を澄まし、輝く目を持ち、毎日の営みの中で小さな幸せを見つけてみたら…。人気雑貨店オーナーにして幸せを見つける達人である著者が、いつも前向きでいられる源を暮らしの中から探る。

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著者プロフィール

生活文化コーディネーター。奈良市内でカフェや雑貨店、ギャラリー、レストランなどを営む。お店をオープンして37年。近年は、地域活性化に関わるなど仕事の幅を広げ、奈良の観光案内所やアンテナショップのプロデュースや・運営も行っている。エッセイ、レシピ本など著書も多数。

「2021年 『暮らしにいかす にっぽんの布』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石村由起子の作品

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