- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391136289
作品紹介・あらすじ
マイ箸・エコバック・リサイクル…国民の善意のエコ生活、実は全部ムダ!?ウソにまみれた環境問題の真実が明らかに。
感想・レビュー・書評
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良書。ただ、間違ってても頑張ってる人には、もう少し優しくしてほしい。
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7年以上前に書かれており今と前提が異なるため、なんとも言い難いけど、極端な理論で押し通しすぎているため、賛同しかねる感じ。
主張内容自体ロジカルなことが多いが(論理の前提がアンロジカルなこともあるようだが)、なんだか賛同しかねる。 -
書かれている内容は 知っていたことでは ありましたが、リサイクルを推奨したら 逆にその物の消費が増えたりしたことは 嘆かわしい…
政府(官僚)の言ってきた事は 鵜呑みにしてはいなかったけども
大企業とつるんで 詐欺を働いているのは 非常に腹立たしい。
ただ だからどうだ?っていう着地点ではある本でした… -
メディア露出で「損」をしているが、謳っている内容はいたってクールな大人の見解である。最終的には「こころ」と「もの」の関係という所に落ち着くのだから、あやしい助平心ではなく、あくまで学問的良心からものを言うている著者だということがわかる。しかし、リアリズムは矢張り、原発100パーセントに繋がるのだから、ここが難しい。
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自分がエコだとか地球にやさしいとか考えていたことが本当は地球に悪影響を与えている。
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うーん。
なんか焦点が定まらないというか。
これだとただの文句言いか?
気持ちはわかるけど
社会の仕組みを大人が嘆くだけってのはいまいちかな -
納得させられる部分も多々あるが,理由がぼやけていたり,論理の飛躍が見られるような気がして完全には納得できない.