うちのオットはちょっとヘン!?

著者 :
  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 101
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391137545

感想・レビュー・書評

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  • 夫婦エッセイ。ほのぼのしております。

  • 4コマあり、文章あり、カレンダー(?)ありの
    楽しい夫婦のボケ突っ込み?

    いや夫にしたら、どこもボケてません、と言われるかもしれませんが
    これほどまでにきれいに切りかえせるのも凄いな、と。
    しかし奥さんになったら…どうなのでしょう?
    もうこれが普通だと思ってしまえば大丈夫?w
    傍から見ている…読んでる分には楽しいです。

    一番楽しかったのは『神様の日』かと。
    うん…まぁそういう使い方をされます、大概。
    そういう書き方をするとw

  • 『素敵な奥さん』に連載中の「うちのオットはちょっとヘン!?」が書籍化。
    マリナーゼのオットに焦点をあてた、1冊。
    “オールノンフィクション”だそうな。

    オットさん、ユーモアがあるし、頭の回転が速いな〜と今までのシリーズを通して、今回の本を読んで、改めて思います。
    奥さんのおっちょこちょいっぷりに素早くつっこんだり、奥さんのイジワルに茶目っ気たっぷりで返したり。
    それらが憎めず(奥さんの身になればはニクイと思うこともあるかも・笑)、面白い。
    ただ、ツッコミが活きる、ということは、奥さんがナイスボケ☆ということでもあるので(笑)
    オットさんの個性的なところを惜しみなく披露、奥さんの“毎度”エピソードもしっかり披露、と、結果的に面白夫婦だな~と。

    『素敵な奥さん』編集部に寄せられた、読者の方のオットエピソードも、なかなか面白かった。
    ユニークな旦那さんがたくさんいらっしゃって、楽しいです。

    チワワのマルさんも加わって、ますます楽しそうなゆみぞうさんのお家。

  • 本書は奥さまはマリナーゼの著者による日常生活のひとこまを綴った絵日記の最新刊である。読むとほのぼのして良いです。

  • <内容>
    『奥さまはマリナーゼ』の著者による雑誌連載を一冊にまとめたノンフィクションエッセイ漫画。

    <感想>
    笑いを交えながらアマアマな結婚生活を描いたエッセイ漫画。こういうのが苦手な人はいるかもなぁ、と思いながらも面白く読みました。
    個人的にはオットのセンスは嫌いじゃないです。

  • ゆみぞうさんとの出会いは、多分「じーらぼ!」のリンクとか・・・だったはず。
    webの1コマ絵日記で毎日爆笑させていただいております。
    オットさんのキャラクターが素敵。

  • のろけ乙。
    と言いましても「ウザい」ではなくて「この仲良しめ!」な感じ。
    夫婦それぞれかたちがあると思うのですが
    このおふたりは
    @スキ(好きと隙)溢れる妻
    @ボケ倒しつつ受けとめる夫
    でバランスがとれていて羨ましいかぎり。
    描かれていない、明暗様々なこともあるのでしょうが
    それを全部受け入れていく活力源になるような相方、配偶者っていいな。
    自分がそうなれるように努力せねば。

  • 洒落にならない「ヘン」だとあきまへんが、
    これくらいほどよく「ヘン」だと、
    本も書けて一石二鳥ということで・・・・

  • 2009.12
    なんか…わかる…。

  • 隣の家の夫婦事情は蜜の味的な読書ができる。

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著者プロフィール

マンガ家
千葉県浦安市在住主婦。プロマンガ家として活躍中。たった1コマのホームページを10 年以上更新し、今や失笑と同情で毎日の閲覧者を多数作り出す。現・英語コンプレックス保持者。学生時代からもっとも苦手で、飛び込んだ理数系。数Iまでは調子が良かったものの、代数幾何で轟沈。その後、浮かれてすぐ結婚した結果、結婚は「面白い」ということを発見し、マンガを描いて投稿。どさくさ紛れにデビューし、ほそぼそと連載していたものの留守電のつけ忘れにより、連載途切れる。インターネット隆盛期に時流に乗り、ニッチ戦略が鍵になると確信し、「絵日記でもかいてみようか」を開設。日々の更新を通じて、ああ、人間こんなもんでいいんだなという自信を、日本の皆さまへお届けすることがミッション。主な著書に、『奥様はマリナーゼ1~3、FINAL』(宙出版)がある。

「2017年 『ずるいえいご』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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