もやもやしたら、習慣かえてみたら?: 37人が大切にしているルーティン

著者 :
  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 237
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391160086

作品紹介・あらすじ

「暮らしのおへそ」のスピンオフ書籍。明日を変える35の暮らしの習慣と編集ディレクター一田憲子さんのエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 肩の力抜いてみたら?って言われているかのような本だった。
    ■特に印象に残った箇所
    •樹木希林さん:素敵な女優さんだった。樹木さんの書籍読んでみたいなー。
    •植松努さん:少し前に『思うは招く』という講演をYoutubeで見て感銘を受けた。いつか実際に講演聞きに行ってみたい。
    •『人の目』から解放されるには『何より大事』を見つけることp40
    •未来の心配をせず、過去の後悔にクヨクヨせず『今』に意識を置く毎日を p88

  • 書かれているのは、興味ある方を含んだ37人の有名人が大切にしているルーティン。それだけの人数であれば、ぜったい参考になるものはあるはずなので読みたい

    #もやもやしたら、習慣かえてみたら?
    #一田憲子
    23/6/2出版

    #読書好きな人と繋がりたい
    #読書
    #本好き
    #読みたい本

    https://amzn.to/3N9BICz

  • 習慣がない生活もありかなと思いました。

  • 人生を味わっている著名な方々の、人生のコツ…おへそ(習慣)を紹介してくれる1冊です。

    ◾️もし1点だけ買えるとしたら…!という仮定で、自分で選ぶ目の力を鍛えたい。
    ◾️30分だけ、毎日掃除をする。
    ◾️毎年、正倉院展に行く。一流の展示を見たい。

  • シンプル今コツコツ

  • 人の暮らしは、ひとつひとつの習慣の積み重ねでできている。いきなりぐっと舵を切ることは難しいけれど、いつもの習慣を変えてみることならできるのでは?という一田さん。
    たしかにこの本を読んでいると、どんな人も何かしら、自分の軸となるルーティンを大切にして、日々を暮らしていることがわかる。

    自分らしく輝いて生きる人々の、芯のある言葉たちに勇気づけられたし、参考にしたいものも沢山あった。

  • ・新しい発見
    ・心が楽に、ゆったりする感覚
    ・自分にとって良いルーティンを作る

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著者プロフィール

1964年京都府生まれ、兵庫県育ち。編集者・ライター。
OLを経て編集プロダクションへ転職後、フリーライターに。暮らしまわりを中心に、書籍・雑誌で執筆。独自の視点による取材・記事が幅広い層の人気を集めている。『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社)では、編集ディレクターとして企画・編集に携わる。著書多数。近著に『明るい方へ舵を切る練習』(小社)、『人生後半、上手にくだる』(小学館クリエイティブ)がある。


「2023年 『丁寧に暮らしている暇はないけれど。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

一田憲子の作品

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