菩薩は女性を愛せるか

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  • 春秋社
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393111406

作品紹介・あらすじ

独特の立ち位置から徹底的な文献学的手法に基づいた仏教書を執筆してきた大竹晋が次に手がけるのは、「菩薩と恋愛」! 欲の制御を保ちながら、同時に女性の救済を行うことは可能であると説かれているのか? 在家の場合と出家の場合に分けながら、解説する。

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著者プロフィール

大竹 晋(おおたけ・すすむ):一九七四年岐阜県生まれ。筑波大学卒、筑波大学大学院哲学・思想研究科修了。博士(文学)。京都大学人文科学研究所や花園大学の非常勤講師などを経て、現在、仏典翻訳家。著書『宗祖に訊く』『大乗起信論成立問題の研究』『大乗非仏説をこえて』『現代語訳 最澄全集(全4巻』』(以上、国書刊行会)、『唯識説を中心とした初期華厳教学の研究』『元魏漢訳ヴァスバンドゥ釈経論群の研究』(以上、大蔵出版)、『「悟り体験」を読む』(新潮選書)など。

「2023年 『悟りと葬式 弔いはなぜ仏教になったか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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