往生際の日本史: 人はいかに死を迎えてきたのか

著者 :
  • 春秋社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393134276

作品紹介・あらすじ

昔から日本人はどうにかして良き臨終を迎えようとしてきた。天下の藤原道長や徳川家康ですら死は避けられなかったが、やはりしっかり「終活」をしていたのだ。創意工夫を凝らし、試行錯誤してきた偉人たちの「終活」を見つめなおすことで知る、往生際の真実。

著者プロフィール

日本女子大学人間社会学部社会福祉学科教授。
障害児者施設3か所にて13年間勤務。ミシガン州立大学教育学部大学院リハビリテーションカウンセリング専攻修了(MA)。同志社大学社会学研究科社会福祉学専攻博士課程後期修了(Ph.D. 社会福祉学)。
[主な著書]
『援助論教育と物語――対人援助の「仕方」から「され方」へ』(生活書院、2014年、単著)、
『SOGIをめぐる法整備はいま――LGBTQが直面する法的な現状と課題』(LGBT法連合会編、かもがわ出版、2023年、共著)など。

「2024年 『演劇/ドラマの手法とソーシャルワーク教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小山聡子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×