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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784393137246
感想・レビュー・書評
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昔心引かれた、盤珪禅師の本が読みたくなり読みました。
江戸時代の禅僧、盤珪は、”不生でいっさいが整う”、と悟りを開いて、そのシンプルな教えを説いて指示を得た人です。このシンプルさが魅力です。
日本には素晴らしいお坊さんがたくさんいますね。素晴らしい国だと思います。私がこころ惹かれるのはこの盤珪禅師、道元禅師、一休禅師などです。最近でも悟りを開いているお坊さんがいらっしゃるそうです。
仏教には素晴らしい一面があるのに、ほとんどの人の仏教のイメージは葬式であるのは残念ですね。まあここがお坊さんの収入源、経済的基盤であれば仕方ないのでしょうけどね。恐らく欧米の人のほうが、仏教の良い面を理解している人が多いと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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