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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784393291580
作品紹介・あらすじ
ガムランの響き、ケチャのさざめき…稀有な文化で人を魅了するバリ島の深層へ。
感想・レビュー・書評
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201411。神々の島。インドネシアの中でも独特の文化形成をしてきた島。リゾートだけでなく、その文化を巡るのも面白い。
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2013.07.06読了。
今年29冊目。
バリトリップ中に友達のを拝借してw
全部きっちり読んだわけではないけれどバリの文化や習わし、宗教などがよくわかる内容。
観に行ったバロンダンス、ケチャ、ガムランなどの背景や意味はとっても興味深かったし、詳しく読むことでさらにバリの文化が好きになった。
吉本ばななのバリ夢日記にも書いてあったけど、バリの人たちはゆるくのんびりしているように見え、私たちからしたらちゃんと働いてるの?笑って思うことも多々w
だけど真面目な部分、力を入れるところには、とことんエネルギーを注いでいる。
私たちが忘れてしまった、価値を見出せなくなってしまったことを今も大切にし、しかもそれが当たり前の日常の中にさりげなく織り込まれている。
改めてバリが好きになった。
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